昨日も食事の前半で箸に挑戦したけれど、2日目の本日も。
って、 ぉゃ? あれれ?
スムーズに口に運んでいるではないか・・
しかも、普段チビは左利き傾向なのですが、この橋は右手用でした。
お箸トレーニング二日目で一口成功。 お肉大好きな我が倅殿は大きすぎたハンバーグで上手く口に収められなかったけれど、箸は使えていた。
ところが、本日きちんとできたのは最初の1口目のみで、これ以降はまた崩れた持ち方になってしまったのでまだまだ時間はかかりそうです。
唯、人への反応だったり、「お帰りなさい」と迎えてくれた後の一言が、日々異なって成長していって(一緒に食べようね?と誘ってくれたり、今日の出来事を話してくれたり、何か見ていたTVやおもちゃの解説してくれたり)、日々の成長に驚くことばかり。
チビが使っていたトレーニング用の箸がコレ。
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妻が購入したものなんだけれど、他にどんな種類のモノがあるのかを調べてみた。
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指の支持部品点数が異なっていたり、リングが主な中、樹脂で支持するものがあったり、親指の載せ台付きの物、蝶番なしの物、箸先の膨らんだ物。
色々あって、何がベストなのかは全然わからない^^;
最近はチビの様々な状況への適応性(噛もうとしたり無視したり誘ったり逃げたり、ありがとうって感謝をしたり。ごめんなさいはまだ言わないけれど。)も垣間見られるようになってきているので、好きな柄が描いてあって興味が向きやすい物でそこそこ信頼できるものであれば、焦らなきゃいけないものでもないし何でも良さそう。
急いで習得しなきゃいけない事でもないし。
それより我が家固有の課題として重要なのは、オムツの卒業。
夏に終わらなかった。というか徹底できなかった。
コレは、3歳までにオムツを卒業しないと1年かけてようやく様々な種目を楽しんで遊べるようになってきたプールを、3歳からのキッズクラスに上がれなくなってしまい、水泳教室を続けられなくなるという切ないオチになり兼ねない。
オムツ卒業がキッズコース入会の条件なのです。
オムツ枚数と労力を惜しまずに、2時間おきにオムツ剥いでトイレに座らせる、局部に水を垂らして誘導。
これを続ければ簡単に卒業出来るとは聞いているのだけれども。
今日は、
ぱぱ:「うんちしたの?」
ちび:「トイレちゃん行く?」
と質問に質問で返されたので、トイレに連れて行ったのだけれど不発。トイレットペーパーを引き出して、トイレの流水レバーを回して遊びたかっただけだったというオチ。
orz
ぬぬぬん。 遊ばれている。。
ぼちぼち楽しみながらやっていくとしますか。
◆ Google Homeとちび
ちびの発声が
OK Google → 「おっけーぐるー」 / 「おっけーぶるー」
なので、上手く起動コマンドが入らない。
稀にイルミネーションが点滅し、文章コマンド待ちになることもあるのだけれども、起動コマンドと文章コマンドの間隔を2秒あけると文章コマンド受け取りor解析失敗になるので、ちびの命令は先ず通らない。
ので、ちびの要求は
ママやパパに「グルーでシンカリオン観たい」・「汽車グルーで聞いて(音を聞きたい)」・「象さんぐるーに聞いて(鳴き声を聞きたい)」という間接的な要求になってくる。
門前のチビは短いコマンドを習わぬ経で、
「グルー、どんな日~?」と繰り返していることもあるのだけれどもまともに通ったことはまだない。
昨夜は、自身では通じないことを察したのか、「グルーにおやすみなさいする」とパパ経由でのGoogleHomeの返事を求めた。こんな文章コマンドに返事くるかな?と疑問だったけれども、「今日も一日お疲れ様でした。おやすみなさい。」 と返事をもらってちびは喜んで寝室へ戻って行った。
今日は、私が妻にGoogleHomeや検索やNAVIアプリの事を『Google先生』と呼んでいるのを聞いてか、GoogleHomeのことをGoogle先生とちらほら呼び換えてるシーンもあった。
あと、3か月も経たずに、「OK,Google」から「今日はどんな日?」は繋げて言えることになりそう。
ちびが本当にやりたい目的はきっと、
「OK,Google‼ TVをONにして」
「OK,Google‼ ChromeCastでYoutube、シンカリオン流して」
なんだろうけれども、これがストレートに発声出来る日は近くないと思う。これが文法を理解出来て取り扱えるようになるのならば、当面はそれもそれで良し。
その時は、同アカウントであそび学習系Youtube番組の再生履歴を大量に注ぎこんで、自動再生される番組のユーザー志向を先回りして誘導することも可能なのだから、取り上げずとも先回りしてある程度の補正干渉もすることは出来ると思う。
大まかに対話AIがどんなものなのかを触れる機会も今後活きない訳ではないと思ってる。
問題は、極めてデリケートな個人情報を提供し続けてちびの将来的デメリットになり得ることがあるのかないのかの見極め・大枠決め・線引きだろうか。