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ディスクグラインダー収納

Makita製ディスクグラインダーの収納です。
バッテリー抜きですが、かなりのシンデレラフィットかと。
幾分か上面(蓋)側に余裕を残しております。バッテリーは充電器とセットで持ち歩くので、振動ドリルやチェーンソー等部品単体保管fです。電動ドリルの方は専用ケース(交換ビットや切削オイル等小物空間充実)に充電器もバッテリx1も収納できるのですが、ドリルの出番よりグラインダやチェーンソー、100Vチップソーの方が出番が多いこの頃。

本当はバンドソーを固定台に取り付けて一台欲しいのですが占有空間、利用頻度がコストに合わず、現実問題購入には踏み切れていません。あれば便利に使えるのは間違いないのですが、家計でも小遣いでも”買う”とは言えない現状。
状態の良い中古落ちてないかな・・・(つω<)
安くて良い箱があったので、100均のスチレンボードを両面テープ留めしてシンデレラフィットと相成りました。
クッション部材を全周出来ていないのでベストではないのですが、薄手のクッション性ある物があればそちらでも良いかと。スタックができないデメリットがあるものの、交換砥石を収納でき、上蓋部分に空間が残ります。
バッテリーは収められないけれども、機器の保護には十分かと。


スタック可能だとこちらが該当しますがカツンカツン、サイドグリップまで納まりません。

さてX-LOCKですが、交換用砥石がほぼBOSCHとMakitaの2社のみの提供でキツイ上に(ローデウスとかあるけど)、105㎜を提供しているのはMakitaのみ。
その反面、砥石の交換に道具が不要で、締め付けトルクも考えなくて良いし、2挙動1モーションで砥石が外せる気軽さ、本体と交換用砥石のみを持ち歩くだけの縛りの無さを感じ、新時代を感じます。
売り場でX −LOCKの交換砥石を探して店員さんに問いかけた所、X-LOCK機使ってるんですか?どうなんですか?と聞かれたり、現場の戸惑いと選択肢の少なさは直近での解決が難しそうです。
パドルスイッチの使用感は、ON固定できないデメリットが保安上皆無なので悪くないかと。ただ、母指・示指・小指に大きな欠損を抱えてる人には重さのバランスや掴み易さに難があるかと思います。
三指・四指の欠損では影響なく握れるかと。


職人道具の互換を切り捨てた新規格導入はなかなかに困難な様子です。自分は職人ではないので作業効率よりは安全に心配がない方を選ぶのみ。
強いて言うならば、取り回しの良さで100mm系を選択しておりましたが、X-LOCKのアクセサリ提供の片割れであるBOSCH提供のアクセサリが125mmなので125mmにしておけば良かったかなぁとも。規格黎明期でさえなければ悩まないはずなのですが。
勿論、作業に支障が出るレベルではないです。
収納が小さく済むし、事故の危険範囲も狭くなるので。
唯、ディスクの面積は切断可能長に直結なので、単菅4箇所切断するだけで残りが気になる100mmよりも125mmの方が作業量が多い場合砥石の交換回数が大きく変わってきそうです。


先日塗装し、ストーブ乾燥をかけ部屋で自然放置乾燥していた所ちび太のお下がりでおままごとが始まりました。女の子向けには良い配色だったかも?
アウトドア用品は、本格おままごとデスクと変貌します。食い意地姫のちび子がご飯をそっぽむいて夢中になっていたので、そおっとしておきました。
女の子は1歳半でも女の子なんだな‥
知育というか、幼児教材もちびたのお下がりDVDやアンパンマンYOUTUBE程度しか触れていないはずなのに。
何で?

ちび子5文字分、意味ある2語文言 【生後570日】

不屈の闘志でちび太の遊びについて行ったり、1人で遊べていたり。
最近の成長は、
・靴下が脱げるようになった
・選択肢を与えると ”こっち”が言える
・ま:「パパどこにいる?」
ちび子:「(ぱぱ)ここにいた」
意味のある文節で2語を発語できた。(ぞぞっと感動した。)
・「それはやめて」にやりたいことを妥協してくれる時が増えてきた。
・喃語もあるけれど、日本語寄りになってきてる。
大概の単語は最後の一文字だったけれど、2文字の時も。
りんご →  ご・おだんご → ご・コップ → ぷ
くつした → した
・野菜はタイミング次第で何でも食べる
・おしんこも食べる(あげたくないけれど見えると欲しがる)
・クッキーはあまり好みではないみたい
・家族にあーん して(主にフォーク)食べ物を分けてくれる。
・ちび太が泣いているとヨシヨシする。
人→パパ、動物→わんわん と発語する(治らない^^;)が、誰がどう呼ばれているかは把握している。本人が把握できているようなので、ママ以外は訂正しようとしない。

ぁ、
・ぱぱの脇肉をなぜか掴む・・orz (ぱぱにしかやらない)

ちび太5歳児が、落ち着きが無くなってきていて楽ではない中、ちび子が活発なのでせわしない^^;
二人くらいまだマシな方なのでしょうが。


ちび太とは、最近自分の実家で


Dr.Stoneで使われたこの歌をスマホでコード譜を探してコード弾きながら一緒に歌おう、なんぞ言っていたら(当初はすぐ飽きていたのに)最近、歌が好きになってしまったのか、歌った挙句に

これも弾けと。NarativeGundamの歌で ” Vigilante / 澤野弘之 ”ぱぱは弾き語れないのは苦手なので、練習もしてない英語歌詞は…
ちび太も歌うけれど雰囲気英語で単語というより喃語的?単語という解釈もなさそうですが。。

前者”夢のような”のは、歌詞を印刷して序でに漢字も理解してもらおうかと振り仮名つけて印刷しました。
後者”Vigilante”のは、、、、練習に時間作れないかな。


これが、リズム選べるのにコード伴奏非対応で使えんかった‥。
何より不味いのは、教える事に慣れていない。
リズムから?
1フレーズずつで良い?
録音して聞かせるのは大事よね?


今年は台風上陸しなかったのに、6月7月の気温異常で色々正常でもなく夏が慌ただしく雑草生やして溶かしてしまった野菜が多々。
畑キャンプ以降春収穫頑張ろうと、全畝マルチで保険掛けつつちび太の大好きなイチゴだけはしっかり収穫できるようにするつもり。花付きもあるのでトンネルを掛けようと準備中。
今週は近所のホムセンからイチゴ苗が消えて、畑仲間からいただいた苗を足しても埋まらなかったのでカインズに行ったらまだ取り扱いがあったので畝の余りスペース最後の1つ購入し、畝を埋めた。
結局キャンプコンテナは、農具の収穫コンテナ(@¥398-)を利用することに。

色だけ塗って蓋作れば…

アウトドアテーブルとしても使えます。

色気はないけれど。

多分OK。

初キャンプを振り返って

畑:エンドウ畝4本・イチゴ畝1本+α・サツマイモ収穫終了
テント:初設営・初撤収・初宿泊・初畑キャンプ
構成:成人2人+5歳児+1歳半
環境:畑の甫場を均した・水道なし・トイレ無し・住宅密集地と非密集地の境界

11月下旬もあって、5度耐久のシュラフも疑問があったのだけれど、南風が続き20℃越え二日目の晩も24時までは寒さを感じずに過ごせました。24時でやや強めだった風が止むと急に冷え込みが進んだ。
明かりで人目を惹かないよう明かりを足元に。該当箇所の外側側に肥料や収穫コンテナを置いて冷気避け兼、明かり隠しをば。
寒いはずなのに、2つを連結したシュラフを這出てチビ太がチビ子の上に乗っている‥ 見事に寝袋をはみ出す寝相。
28時を過ぎたところで寒さに負けカセットストーブを点火。

アメニティードームにはベンチレータが付いているので心配はないとは思ったけれど、車中泊装備の一酸化炭素センサーをインナーテントのポケットに設置。質量はほぼ空気と同じとは言え、暖気として排出されるなら高所に設置した方が良いのかもしれないけれど、錐状のインナーテントで高さを取った位置に設置することは諦めてみた。
アメニティードームのMサイズ。インナーテントは265㎝四方なので狭くはないと思うけれども、就寝スペースとして、成人4人が限界かなと。荷物がなければ5人ギリギリ行けるけれど移動はかなり窮屈になりそう。
子供二人、成人二人がいいとこのようです。2日目も砂遊びと畑作業。ようやく全甫場のサツマイモ掘りを完了した。昨日とは異なり1500を過ぎた状態で動きがないと結構涼しい。
ちび太をストーブにて温め。外からインナーテントを覗くとこんな感じで、大人が寝さえしなければ意外とスペースは十分でした。

畑キャンプ

三連休コロナ自粛により断念した宿泊デビューキャンプでしたが。晴天とプール担当を妻が代わってくれたので、朝から畑にて代替えのイベントを用意できました。

草刈も土下1cm間で刈り込みつつレーキで整地しめり込まない程度のフカフカに。ブルーシートを敷き保険をかけたものの、砂汚れを気にしてグランドマットもインナーマットも利用しませんでした。
午後に風が強くなりましたが、アメニティドームの特性である背の低さと本日の南風が読みやすさもあり、はためきはしても不安のないテントライフに。
必要最低限のペグ打ちのみで、拡張ロープ固定は一切なしで強めの南風を克服できておりました。

風上に尻を立てたまま風向きも変わらず暖かな一日は夜も続いてくれました。とは言え日没まではテント内で過ごす時間もない作業に追われておりましたが。

水缶の置き場所はバイク用のスタンドです。丈夫で機能的。回転も出来るし極めて丈夫です。 水をかけたくない部分もありますが回転させて向きを気にすれば問題ないです。


我が家のアメニティドームのサイズはMですが、現在のところチビ太も悠々と寝転がれる!この辺りは夜編で360度カメラでインナーテント内の寝袋4人分敷き詰めたサイズ感が把握できそうな写真を載せます。

ちび子とママもプールを終えて午後から参戦です。作業はいよいよ進まなくなりましたが三連休ですし、畑に出られただけマシかもです。
掘りたての安納芋を焼いて、アパートで握ったオニギリと畑で肉も焼きました。マキシマムだとかほりにしの様なアウトドア向け御用達調味料も揃えたくなってしまいます。

しっかしちび子の度胸というか上の子と同じことをしたいヤル気が不屈すぎて怖くなる今日この頃。
午前中にママちび子が車利用だったので久しぶりにチビ太とタンデム出来たのも良い思い出に。オフ車のタンデムはSSのそれとも違う不快感満載の部類のはずなのですが、それしか知らないという強みでいつまで誤魔化せることやら?

一日畑にいたので普段会わない隣接別地の菜園ティストな初老夫婦さんとも、チビをふまえてご挨拶できたりサツマイモをお渡ししたらダイコンをいただいたり、時間帯によってこの畑を利用する4方中の3方とご挨拶できたりと、かつてなく賑やかな畑でした。

イベントで燃え尽きる体質

ちび太は前回運動会の翌日ボーっとして燃え尽き、翌々日発熱し休園。

その後の週末。
土曜日はちび太&AB氏と芋掘り&晩御飯とキャンプ打ち合わせ。
日曜日は親族の誕生日祝いに出かける。
の連日イベントとなっていた。

ちび太、土曜日は全てのイベントを無事こなして、当日の余韻と翌日のウキウキで床に就いたのだけれども。

日曜朝。
元気。
熱が出た。
感冒症状一切なし。

そのままお布団で休んで11時に熱が下がったらお祝いに行きましょう。と勧めたところ、素直に布団で休みに行った。
という事で、ちび子のプールも行けば11時には戻れないので、畑に。
草刈り・細断・漉き込み・耕耘(深)・施肥・耕耘(深)・施肥・耕耘(浅)・畝づくり・マルチ張り・苗の根の切断更新・苗移植行けるところまで。

11時。結局熱は下がらず。
お祝いには迎えないことになった。往復だけで4時間だし行かなかったことは結果的正解。

昼食に帰宅し、午後も畑へ。

播種は日程に折り合いがつかず、土曜にAB氏とチビ太と寄ったホムセンで購入した苗をば移植。
日の入まで作業したものの、あと230くらいあまってる。

焼き芋も焼いたものの食べる時間もなくお持ち帰りに。

この季節の土がぬれていない明るい時間帯の空きで、施肥して畝ってマルチ貼って‥と寒冷期間前までに間に合うか?

時期遅れの大根、大根は試してもみたけれどもそもそも移植できない植物な故、播種したいのだけれど寒冷期前に根を張らせないといけない絶対条件を超えられるのか怪しい‥。



これ、面白い。
大人が読んでも勉強になるし、そもそも、基本再生産数・実効再生産数‥自分は意味くらいしか知らなかったのだけれど、コロナや他の病気のR0が示され実感し易い解説や計算方法まで。何年生で使うとか関係なく、わかる子や興味のある子はどんどん進んでいける模様。

というか、普通に流されているニュースなんぞいう大人が観たくなる要素は、いつの間にか完全に型に嵌められてるんだなぁと。面白い^^

もう一人のやんちゃ丸は元気です。


Screenshot of rt-live-japan.com

芋掘り!

最低気温が10℃を切るようになった。故、サツマイモ回収へ。翌週に幼稚園の芋掘りイベントもあるのだけれど偶然?予習的に。天気やイベントから、この日以降しか動けないスケジュールだった故。
英語でカウント。の練習。ぼちぼち順番が抜け落ちます。唯、この畝の他に3本未回収の畝があり。。
週末を使わずに回収できるかどうか‥、先週は滅茶苦茶だった天気予報の精度が今週は上がりそうだが。


今年も、畝づくりは前期作の後半の施肥量を減らし、耕耘のみ堆肥無しで両側からツルを挿す際に硫酸カリのみの施肥。てっぺんに枝豆を植えて更に畝の栄養(N)抜き。
その後の手入れは手抜き。天地返しも2度しか出来ず。
黒マルチをかけた紅あずまはそこそこの大きさに育ったものの、安納芋畝にマルチをかけなかった為、地這いの葉を雑草が覆い隠し成長を止めてしまった。
土の栄養はカリがあれば十分で日光量が大切なことを改めて感じた。
昨年、畝づくり、ツル挿しは同様で、その後の手抜きもほぼ同様、雑草だらけでも、物干し形状の支柱を組んで葉を誘引した際は十分な大きさに育った点と比べても、温度・日光がサツマイモを成育させることは間違いなさそう。

運動会・キャンプ準備

チビ太の運動会が終わりました。
親子参加競技もなく、父兄も1家族2名までの観覧などの制限も多く淡々と進みましたが、掛けっこも好成績、鍵盤ハーモニカ演奏・パラバルーンも本人の納得のいく結果が残せたのか充実と楽しさを今でも語っております。
翌日、燃え尽きてダウンしてしまいましたが(--;;

お遊戯・競技のビデオをお義父さん達に観せようと、YOUTUBEのチビ動画用アカウントで無加工のビデオファイルをアップロードしたところ、遊戯中に流れていたBGM(髭男)が原因で著作権警告が出たのち数時間で削除されてしまったのも、新鮮な経験。
YOUTUBEに理由を申告し再審査にかけてもらったところ無事に動画リストに復帰しました。
同理由で削除されてしまった方は、再審査をじゃんじゃん要請して良いかと思われます。

それとも並行してキャンプの準備をば。
結局直近では、デイキャンプ(1日キャンプは予約枠空きなし)から慣れて行こうという運びとなっております。
ケトルも沸騰状態で素手で握れるか試してみたり。
薪なんかで炎が上がってこなければ問題なさそうです。

薪入れ用にDAIS〇のバッグを購入。
翌朝目が覚めたらロゴが生えていました。
友人とキャンプするなら偽物探しがネタになりそうです。

チビ子はまだ喋りはしないものの、コミュニケーションで立派に絡めるようになってきていて、チビ太もお兄ちゃんぽさが出てきました。
ちび子の笑い上戸や遠慮のない悪戯に色々救われている気もしている日常です。

 

チビ太の夏休み的何某2020-Ⅱ

チビ太の中間反抗期的何かで、目の輝きが少なくなってきてるな。と感じてはいた。(ガンダムで一旦盛り返したけれど?)
チビ達が寝た後移動で県内の海へ向かう。道の駅まで80kmくらい。高速区間30km
ストレスにならない程度の低スピードと低加速だったけれど、20km/lは無理だった。昨年の燃費最優先23.4km/lは結構ストレスだった故。【過去記事】
それでも起伏多めな一般道を4人乗りで。と考えると上等な気もしています。換気板は概ね問題ないけれど4人入りの体温・吸気分の空間温度を廃気するにはパワー不足でした。結局エンジン起動してエアコン使ったという結果に。実際運用としてドアの開閉を繰り返してもトラブルなかったのは良かった。朝起きたらチビ子の後ろ髪がぺこぱになてた。。川沿いを歩いて魚見てキャッキャして、朝市を見て歩いて、魚屋さんで海鮮を食べる。夏の終わりを感じながら、膝まで制限の磯遊び。
網を持ってくるのを忘れていて奮わなかった。
真っ黒い鯛系の稚魚ゲット


チビ太と山登りでお世話になっているA氏にちょこっとプレゼントを作成。100円均一のステンレストレー(小)に500度耐熱のちぢみ塗装で彼のハマっているBlackBrickをゴニョゴニョ・・。

Screenshot of black-brick.jp

180°20分ではちぢみが弱く、もう15分追加してみたところ。2度吹付けの薄めの塗装でも縮みがきっちり現れた。
チビ太がA氏邸に届ける簡単なお仕事でした。

メスティン蓋塗装の前試作且つ、サンドブラストも今後の範疇に。
メスティンの場合、アルミへの耐熱塗料の乗りが試行前からの課題なんだけれど、ミッチャクロンが耐熱60°しかないので実用困難なプライマになりそう、使わないかな。アルミ相手だと結局直前に表面を粗く削り出ししておくくらいしかないのかなと。

サンドブラストは手元にある30ℓ0.8気圧コンプレッサ+重曹(個体)ではステンレス皿に傷がつけられなかった。
メディア調整でなんとかなりそうだけれど気圧も弱いしなぁ。

1/144 RX-78F00 と 中間反抗期

山下埠頭に立ち本来ならばもう見学観覧に行っていた筈の初代ガンダム(TT
ついに届いた!

Screenshot of p-bandai.jp

Screenshot of gundam-factory.net
今のところプレミアムバンダイのみの取扱い。もう予約中止の様ですが、展示開催されたら現地で購入できるかも?しれません。

定価2750円なのに。

チビ太に譲ったものの、中間反抗期(2日前に急に始まった)もあり、その対策にも一緒に作ろうと誘ったところ、乗ってきてくれた。
これがかなりチビ太の場合、情緒をその後も含め予想を斜め上を行く復帰安定+αの効果となった。
・食事も大人のペースと変わらないくらい早く終わった。
・歯磨きもぐずつかず、仕上げを催促される程しっかりやっていた。
・就寝前の片付けも率先して進めた。
なんだかもの凄いガンダム効果だった‥。
妻も驚いていた模様。

箱を見て驚いたのは、1/144モデルなのにHGでもMGでもRGでもないノングレード。
組み立て説明書に”次はHGにチャレンジ!”
どれどれと内容を眺めてみると、確かに組み立てがとてもシンプル。ノングレードとは言えドッグ付きでHG以上のポージングが出来てる気もするし、UNIQLOのおまけガンプラの様なチャチさを全く感じない。寧ろ、HGとMGの間のグレードなのでは?ってくらいの仕上がり。

今回チビ太に頼んだのは、
・組み立ての全て
・わからなかったらマニュアルをしっかり見直す
・ダメだったらパパに相談する。
※ 部品の切り出しと、ゲート処理はパパがやる
これだけ。
結果、一度、前腕のはめ込みを面全体で押すんだよ。って手本をみせた部分以外は全てチビ太が済ませ、かなり自信を持てたみたい。
名シーンのポージングを見せに来るチビ太。
中間反抗期を1日でも抑えてくれたことに感謝です。

ありがとうガンダム!
ネジスペーサをエポキシで固定してDAIS〇のマニキュアで簡易塗装。ガンダムに感謝の意を表してビームサーベルのホルダーを作成してしまったわ!

MGでもないのに初めっからのスジボリが細かくて素敵です。
チビ太に急かされて墨入れする前にシール貼ってしまった‥。
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チビ太の夏休み的何某2020-Ⅰ 〜弐日目〜

図らずも、当日チェックイン3時間前の宿泊決定。
80平米ほどのマンション的コンドミニアム。GoToTravelキャンペーンで半額でございました。
大風呂はOPENしていましたが利用せず、部屋にあるシャワーの利用のみ。
朝の陽ざしが強すぎて全員6時台に起きてしまいました。自粛続きで場所見知りが強くなったチビ子は昨夜床を歩くのも抵抗していたものの、朝にはすっかり慣れたのかチビ太と追いかけっこを始めます。隠れ場所を変えながら、かくれんぼが出来るサイズ?
さて、朝ご飯の0800まで時間がありましたので、チビ太と二人で海遊びをアプローチ。
先ずは漁港で網を使ってハゼでも捕まえられるかと思いましたが、小型魚船の乗り上げ場に魚が来ておらず無理でした。次に観光入場可能な灯台に向かいましたが、時間的に?閉門されていました。
故、水遊びに向かいます。 川の河口側に小魚がたくさんいましたが、意外と深かったので網で捕獲は無理です。海側へ。
7時台は砂浜も貸切りです。ドローンで遊んでる方がいました。わざとチビの上を飛ばしてくれて、チビ太も帰ったらドローン飛ばしたい!と。

朝食に戻ります。
ちび子の元気が溢れ出て厄介な食事タイムの時期です^^;
案の定お冷の入った水を吹っ飛ばされました。申し訳ない‥。

この土地は小学生の頃、父が夏休みによく連れてきてくれていた場所の為、自分勝手的に馴染みも縁も深いのです。その頃に山遊びや虫集め、釣りも覚えた場所です。でも寂しい事に商店街は衰退著しく、殆どのお店が閉まって長いです。1990年頃でしょうか、バーガーキングがあったとは微塵も感じさせない姿に変わり果ててしまいました。夏の大漁祭で漁船乗船イベント待ちの間、父にBKの皮付きのポテトをねだって買ってもらっていた事が懐かしく、たくさんいただいた何かを、今度は自分が子に何を与えられるのかを問われる気持ちにもなります。

漁港収入は店舗ニーズが減りクロマグロ漁獲規制もありJCFUの調べでは卸売価格の下落維持傾向、漁業以外では観光要素の大きい土地な故、皆の自粛が続いて息が止まって関連業界へも壊死が広がって欲しくない気持ちも大きいのです。
ホテル一つだめになれば、従業員のみならず、飲食関係・清掃関係・園芸関係・運送関係・設備保守関係様々な業種に波及してしまいます。 まして、昨年2019年の激甚災害指定、観測史上最大級の台風15号(爪痕の大きさから今年になって令和元年房総半島台風と命名されました)の後です。
昨夜から訪れていたのはダイアモンドプリンセス号のCOVID-19患者受け入れを表明したあのホテル(県内でも100㎞離れていますがチラシが届いていました)の地域です。

0900チェックアウトして人のまず居ない海へ向かいます。
(この写真不思議な写真じゃないですか?両手塞がっていますが、折り畳みベンチのバッグから360度カメラ[Insta360OneX]を伸ばしてビデオ録画したものを切り出しています。)
2箇所あるスポットのうち1つ目の道を見逃してしまって、2箇所めに向かっていました(汗
帰りに気が付きましたが、1箇所目はロープを伝う場所で、妻チビ子同伴だと難しかったかもしれません。チビ太ともA氏と1度訪れている既知の穴場です。ここならマスクも不要!
引き潮!!! 潮だまりです。潮の干満は調べていなかったのでタダのラッキーでしたが、これは遊べる。。ベンチを展開します。ハゼ・ヤドカリ。チビ太が貝を並べます。ヤドカリは掴める模様。

すれ違った3人組のファミリー(ママは妊娠8か月くらいの妊婦さん)のパパが、「向こうの潮だまりにたくさん魚いますよ!」と声をかけてくれました。
凄いな‥妊婦さんこの道通って来たんだ。と、妻と二人で感心する。
見える範囲で人は100m離れたところのテトラの向こう側に5人未満のダイバーさんしかいなくなりました。ベンチに荷物を置き去りにして、入江反対側のテトラ脇潮だまりに移動。
これは…。行ける(ーー☆)
ここまでくる魚なら浅瀬に追い込むだけです。木の棒もペットボトルも落ちてます。
浅い方に向かって追い込むよう伝えますが、網は上から下に振り下ろして使うっていうチビ太の思い込みが強すぎる^^;
ペットボトルを捕獲箱にして‥

背側が緑色にキラキラしているウルメイワシです。
先ずは、壁沿いに奥へ行き、天の恵みの【拾った流木】で魚群を浅瀬へ追い込みます。チビ太が更に浅瀬へ向かって網を入れ、戻る魚群を網へ飛び込ませ、あわよくば、パニックで砂辺に自爆して打ちあがった魚を手づかみプランです。
イージー!
ところが、流石は鰯‥。 呼吸器の仕組みなんでしょうか、10分も経たずに弱り切ってしまいました。残念ながら調理用のアウトドア火器は携帯しておらず、そもそも持ってきていない。
魚達も放してこの場所を後に。
テトラポット群をチビに乗り越えさせるのは無理がありましたのでスーパーに向かって、昼食を買い出し別の水遊び場へ向かいます。知らない場所へ向かうか、昨夜来た既知の場所にするかで悩みましたが、既知の場所へ。
普段はパラソルで埋まるほど人気の砂浜なのですが、今年はとても疎です(密ならビバークしていましたが)。
寿司21巻で1080円でございます。お腹いっぱい。
ちび子が暴れだしました故、海を歩かせます。チビ太は食べるのがゆっくりなので後から。チビ子、初めての海ですが、グイグイ深みへ向かいます。
昨夜この場所で、暗い海では裸足で砂も踏めず泣き出していたのに、日中だとこんなにも違うとは。やめてくれ~
今日は図らずも日曜定例の親子プールをさぼる運びになりましたが、水着は持っていなかったのでオムパンパン。チビ太も食事を終え合流。
人も少ないのでチビ太も上半身が浸からないところまでOK出します。チビ太だけはサワガニで遊ばせるつもりだったので水着の用意(海パンのみ)がありました。
チビ太、ただ波を受けるだけでも大はしゃぎ。チビ子もうーうー言って、顔に水がかかってもヘッチャラ、転んで顔が水に浸かっても泣くわけでもなく、チビ太についていこうと必死な下の子の強さを感じます。帰り際も直ぐに海へ方向転換して走りだそうとするチビ子を先に引き上げ・・・。

思わぬ海遊びとなりましたが、駐車場も日中はシルバーな方が椅子とパラソルを立て有料。
泳ぎは禁止。ライフセーバーはおりません。代わりに消防の方が見守ってくれていました。
途中、その消防の方に海上保安庁の方が3人組だったかで声をかけに来ていたので…

この遊び方も長くはできないかもしれません。

・水タンクは3人だと10リットルは欲しい。
(妻は出産後紫外線焼けが酷くなり海は帽子から長袖長パンのフル装備で海には出られず。)
自作の水供給システムは通常、畑作業の手洗い用なので体積の関係から5リットルタンクx2(給水と廃水)で車内スペースとのバランスを取っていましたが、海水遊びの時は別タンク確保しないときつかったです。

夏のチビ太の思い出作り第一弾終了です。