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防災の日 ShakeOut!

何回目だろうか。
今年も船橋市の 災害医療体制訓練 に参加させていただきました。
今年はトリアージ講義実技と現場見学を選べるスタイルでした。毎年講義実技の方をご指導受けていたので、今日は講義の方で、今まで受けていなかったEMIS(広域災害救急医療情報システム)の話にも興味があったものの、資料が全員配布のものだったので、こちらは今夜にでもWEBと合わせて頭に入れておくものとして、今回は中核医療機関の災害訓練を見学させていただくことにしました。2011年以降、毎年進化改良を重ねている様子です。

例年は、55ある小学校・27の中学校の一部の保健室まで、自宅からサイレン(災害発生)を聞いてから出発して担当学校へ到着までの所要時間を測ったり…から始まっていたこともありましたが、今年は早めの集合、サイレンでシェイクアウトし、市長の挨拶~講義実技見学の選択受講というスタイルです。

昨年は救急救命士の指導役としての訓練参加人数が一層増員されたように感じていて、市の力の入れ方が年々増してきている様に感じていたものの、今年は更に大幅な増力注力を感じました。

患者さん役は看護学校の生徒さんが多かったのでしょうか、設定も様々、災害発生からの経過時間をシュミレートしたと思われる、来場の時間設定があったように感じます。両ひざをついてトリアージ場までやって来る方、緊急帝王切開、硬膜下出血の疑い・日本語の通じない外国籍設定…etc
今回一番印象的だった、小児の黒タッグ(呼吸をしていません)、母親役の方は「まだ大丈夫のはずです!!!。」と先生に詰め寄ります。これには周辺一同含めウルッと来てしまいました。この場所には精神的ケアが出来る医療関係者が必要そうです。

センター司令部も忙しくなってきた辺りから、移送人員が移送が必要な場所に不在であることが頻発していたように感じました。これは解決がとても難しそうに見えました。院内UBER的な物が機能すれば‥若しくは?ポータブルレントゲンの周辺被ばくはトレードオフするしかないのでしょう。2m離れれば≒0同様の様です。( → )救命対象者さんが溢れ出したところで、
DMATに対応を依頼するというシナリオで訓練が終りとなりました。
・病院の前に病院前応急救護所を設置
・ICS(緊急時総合調整システム)の導入
これにより、回復・復興期までの保険医療を実現するというのが今回の目玉のようです。

関係者の皆様大変お疲れ様でした。

例年にない緊張感ある防災の日となりました。フィードバック出来ない日常が好ましいのでしょうが無駄にしないよう過ごしていこうと思います。


地元近隣小中学校の訓練の様子が全くわからない年となりましたが、昨日通り魔事件があった近圏の小中学校は子供たちの参加が見送りとなったそうです。
本年度より啓蒙も織り込んだ小中学生の参加も多く招致していたとのお話がありましたが、この辺りはのちほど広報で確認できるのかな。

お盆のザレガレ

前日に家族でお墓掃除とお盆参りを済ませ、嫁チビは田舎へ初盆。
こちらは嫁さんの従兄弟の職場の人達とツーリングへ。湘南組七名とこちらは千葉なので、一人参戦。
GoogleEarthを開いて目的地を開くと、魅力的な山道がたくさん。
現地集合で我が侭させてもらって、一足先に山遊びをする運びに。
早速洗礼。 高速道路ですが、高架下で着替えます。

合流する現地を通り越して幾つか地図からピックアップしていたスポットの一つのダムを見学。次はナビの効かない廃道へ。この道は面白かった。流石はもと遊歩道。安全というのは難しいけれど無茶な道はないというか、道と呼べるものがある安心感。所々の草丈を観た感じ、手入れは少々されているみたいだけれど。ゴロゴロと落石がそのまま放置されているようです。頭に入れた地形がカーブでくちゃくちゃになるのでGoogle先生で確認。トンネルとトンネルの間に沢水が泥を運んでいてマッディ。コーナーにかかったトンネルの暗い舗装路から突然のこれはとても危ない。。アスファルトも奇麗な路面もありながら、半分以上はザレガレだった感じ。今回の目的地に到着。ここから先は、ダム?貯水池?管理の関係者専用なのか、バリケードがきっちりと施錠されていました。(この二つ目のバリケード脇には隙間もありませんでしたので終点です。)

ここで、本命の露天風呂、『松鬼怒川温泉 花の宿 松や』さんの日帰り入浴が13時から14時までのみ受付なので引き上げて向かいます。泥んこでごめんなさい。docomoのシェアライドチャリがありました。トンネルでフォグランプが点灯しないのは大雨が原因で故障かぁ‥と、取り敢えず諦めていたのですが、泥に覆われただけの様でした。滅多に林道廃道には行かない、夕暮れ近くの林道は避けるので本当に困る事態にはならないはずですが、フォグランプの設置位置間違えたなぁ… 地元での深夜走行なんかでは普通に便利に使っていたけれどマッディな悪路への考慮が欠けていました。

6年ぶり?かで独りで本当に入りたい露天風呂で選んだお風呂に入れました。もっと欲を言えば『日本秘湯を守る会』の愛されつも鄙びた様な協会宿で日帰りしたいのですが、これはもっと老いてからで良いのかも?

今回は、野郎八人で宿をとってあるとは聞いたものの、部屋も、誰の名前で予約しているのかも話を聞いておらず。とりあえず、別宿のここいらで一番入りたかったお風呂にも入ったし廃道走行は終しまいにして、普通の林道【西前高原林道】とその支線1本。

行って戻って20kmくらい?合流時間はサッパリ読めていないので適当。こちらは動画が録れていなかったのですが、100%舗装された本道の方も一般車両走行可能な林道なのに、倒木が道を頭の高さで遮っていて、四輪では走行不可能日でした。
(いつ除去されるのかも不明です。やっぱり林道はチェーンソー、スコップの携帯が必須か。)唯、往復中一台も走行中の四輪車(二輪車も)を見なかったのでトラブルにはならない程度?  デイイノカナ‥

他にも二カ所ほど山への入り口を見つけて入ったものの階段だ、私有地だと挫折もありました。まだ陽は暮れないしもうちょっとメジャーな道から適当に山へ足を延ばそうかな?と思って、次のターゲットへ向かう途中に‥。
見覚えのあるリッターバイクが率いる一団を発見。従兄弟のRFも発見。Uターンして合流。湘南組0430発下道12時間かけてようやくの現地入りでした。合流後は即ホテル。飯・風呂・寝るのみで、翌朝0800出発までホテルで過ごす。伊藤園。バイク用に案内された地下駐輪場が蚊だらけで凄まじかったけれど、クオリティはともかく、ご飯のふるまいっぷり、アイテム数、量も凄かった。

翌朝。鬼怒川だったのだけれど、観光なし!足尾と日光の間にある道の駅?草木湖脇の富弘美術館(の駐車場)1か所。
華厳の滝・日光東照宮の前を通り一切総スルーで足尾・太田イオンでご飯と給油・経由で下道をひたすら、プロテクタスーツの上から陽に炙られ、夕立が来ては、蒸したヒートアイランドの路上を更に雨合羽を羽織って帰路に。

‥ 初めに遊んでおいて良かった。

2014年このメンバーでのツーリングは1都6県日帰り峠攻めだったし、本当にひたすら走る為だけのメンバーだったぁーっ。てあれれ? 登山と同じ感覚だ。

翌朝7時には母を成田空港へ送車せねばならぬ中、バイクなのに運転しながら寝そうになるくらいヘトヘトに。

ご馳走様でした。今回も良い試練でした。2日間で237km+249kmで500kmには満たなかったけれど、アドリブだらけで旅力がついた気がする!


今回従兄弟とGoogleMapsで位置共有していたにも関わらず、彼は宿到着1630まで常にナビを開いていたにも関わらず11時頃の宇都宮を最後に更新がなかったので本当に時間が読めなかったのが、難儀でした。Latitude(ちょうど5年前に廃止された、Googleが位置共有APIをアプリ化していたアプリ)の時は無かったようなトラブルの気がします。その間も嫁ちびの居場所はリアルタイムに移動していたので従兄弟のアイポン環境固有のトラブルなんだろうけれども、こんな読めないイベントも旅らしい旅なんでしょうね。

ドライベジ作りたい

今年もキタアカリに実がなった。
キタアカリであれば、この実から種を採取して子の世代からジャガイモが収穫できるのだけれども、成長も遅く、収量も少ないのでメリットが少ない。 おまけに連作障害の出易いナス科。
これは処分するしかないか^^;

ベランダも保存が効く野菜は玉ねぎとジャガイモ、ニンニクくらいなのだけれど、収穫時期から一過性とは言えキャパギリギリとなってきた。(干した玉ねぎが吊るしきれなかったり)

と、消防団に参加させていただいていた頃、防災訓練参加者の方に配布していた非常用缶詰の期限が切れたので食処分をば。

うん。美味くはない‥。
他のパン系非常食と比べたことが無いので何とも言えないけれども。

やはり、こうなったらアレしかない。

・ドライベジを開拓して、保存期間の延長と体積を減らすと同時に、保存食として災害対策を兼ねられる。
・昨年は3苗だったのに、獲れ過ぎて妻が台所で捌け切れなかったミニトマトが今年は10倍以上の収穫予定になる。(育てた野菜が鮮度シビアな生食用なのにジップロックでいつまでも野菜庫に残っているのは切ない。)
・春のツーリング、市原房の駅で購入したミニトマトのドライ塩トマトがとても美味だった。
・量を食べないチビに少量で栄養価が高く添加物をコントロールできるもの…
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販売サイトのレビューを調べた限り、全般的に安価なモデルは壊れ易いものだそうで、中古の線は消えた。
自作の線も、布団乾燥機の様な仕組みだそうで単純ではあるのだけれども、体積がかさばったり安全管理が難しそうなので市販品を選ぶのが無難だというケースの様で。(我が家、自分のスキルのケース)

野菜も生食・加熱調理食でそれぞれメリットがあってそれぞれの野菜の特徴的多含だったり摂取目的の成分により、使い分ける事が重要という事になる様です。
ビタミンCが熱で壊れるのが本当か?といった内容も多々栄養学系の大学の先生が監修した資料が出てきますが、概ね似たような結果を示しています。わかり易かったのがこちら↓

Screenshot of www.bronson.co.jp

故、ドライベジ・ドライフルーツでビタミンCが壊れる心配も概ね無いと言えそうです。

メリットしか無いように感じるのだけれど、妻の判断が気になるところで。置き場所とか本質と関係ない展開が‥。orz
(確かにアパートで置く空間体積は問題でないとは言わないけれど)


色々と調べて涎が出そうになったのが‥

Screenshot of www.a-kimama.com

登山食≒省スペース軽量で保存が利く≒災害対策(--☆
車の灯油缶にほぼ常に水は18ℓと乾パン常備だし、登山道具・登山食はそのまま防災道具箱・登山リュックに常置。 畑か実家の菜園に何かしら食べられる物はある。バイクはオフロードで難路も進み易いし、悪路の練習もたま~に程度には行っている。

唯、災害関連は、年一で防災の日に行われるミーティングに指名を戴いている状況で、自分は家を離れる災害時のみの役がある為、妻に意識を高めてもらうしかない状況。
杞憂で済めば一番良い話ですが。

両神山登ル 【☆雲海☆】

両神山[1723m]ピストンへ行ってきました。
日本100名山の一つで、 花の山(五月のアカヤシオ・ミツバツツジ)とも呼ばれるこの山。
それ故に、尾根に出ても樹木が多くここが高い山だと景観を感じられるのは山頂付近しかないのですが、6月17日時点では花も終わり、花柄がそこら中に絨毯となっていました。さて今回も、妻チビ置いてけぼりにして野郎二名でございます。天気はわかりません。04:50両神山荘脇より入山。
入山届も埼玉県警の様式で投函。山に入ると、針葉樹は高く、ガスというか霧というか、露が雨のように滴っていて、中にあっては雨音の様でいて、谷間を流れる沢の音もあり、薄曇りと雨の区別がつかない。
今回は大分時間に余裕のある登山なので、ちょくちょく足を止めて進んでいます。中腹辺りは霧が濃かった。 (これが雲だったのですが)縁起の良さそうな?頭のよくなりそうな井戸?湧き水?2000m未満だからと言っても、トレーニング無しで迎えざるを得なかった今回の登りは自分には辛くないと言えばウソになるレベル。
一番メジャーでEasyな日向大谷~剣ヶ峰コースです。鎖場もちょくちょく出ては来るのですが、下手こいたらアレだな‥。というレベルのものではなく。下りでここに鎖が無いときついな‥といった類の鎖場のように感じました。三点支持も意識さえあれば自然と出来るものだったと思います。
足が結構つらかったので腕で登ってしまったり‥^^;
木の根が階段状なのも良いのやら悪いのやら。
イザナミの神・イザナギの神 両神様が祭られているのだそうです。道中の無事に感謝の参拝をして休憩。
ここでは変な音を聞いたのだけれども、それがキツツキが木を叩く音だと気づくのに少々時間が掛かりました。ツる‥ツりそう‥。って状態がしばらく続いたので、縫工筋ストレッチを。
超効いた。
速攻で効いた。
そのまま登り続けたら、また1分くらいで気配を出してきたけれど、ピークまでは至らず、いつの間にか忘れてた。尾根に出たところで、晴れの様に感じたのですが、雲上のみの晴れ間だったようです。
前回より低いけれど、久しぶりの山頂。
毎回恒例のジャンピング登頂記念撮影。
(前回はこの後足がつったw 今回は全く平気でした。)なかなかに相棒のジャンプパターンは読めないw
バリエーション多すぎ。
富士山はやっぱり壮麗。 前回登った南アルプスも観られた。
と、来た道を振り返ると尾根ギリギリまで雲が登ってきていました。1時間近く雲海を見渡していましたが、時に南アルプスが隠れたり、富士山が隠れたりもしながら。雲海を肴に珈琲をば。珈琲淹れてくれるなら、ジェットボイルと水は自分が持って行くよー。なんて言ってしまったばかりに、その2アイテムでリュックが3kg近く重くなりましたが。

かんぱ~い!!足場は大分狭いですが、本当にこの景色に癒されます。
こんな楽しみがあるから、また苦しいとわかっていても登ってしまうんだろうなぁ‥。
下りはビュンビュン丸で。
下りの清滝小屋は雨。ここで本来食事をとる予定で缶詰3缶とアルファ米を持って来ていたもののスルー。

今回はリスクの少ない下りで、苦手だった下りの歩き方を色々試すことが出来ました。
槍ヶ岳に向けての良い練習になったと思いたい。

ジャガイモ掘り 第二弾

陽当たり順・甫場の地温順・日照時間順 でしょうか。
畑の畝は北側半分が第一弾・南側半分(東に建物があり朝の日照がやや短い)が第二弾・実家の菜園が第三弾(来週末かな)の順で概ね枯れ始めの時期が分かれれました。

ということで、出産前に市の開催したパパママ教室で出会った一家さんをお誘いして畑へ。

いきなりじゃが芋掘りじゃハードル高いかな?と思い、出勤前・昼と収穫を避けておいて、タマネギの収穫をちびずに頼んだ。
って、うちのチビ、全く働きません。ジャガイモ掘るべし。と。
ただ、ここでも我がチビは土を掘るでもなく、ママが掘った芋をカゴに運ぶ係を買って出ました。orz
乗り物や運転するものへの興味は抜群‥。なかなか思うようには‥ね。
お友達とは上手に絡めている様子なのは安心かな。よく気が散るというか^^;
土以外の遊びの方に一生懸命で。
ちびが良く懐いているパパさんなので、後をついていき抱き着いていました。(2人抱っこ大変だ…)

この後、各自お風呂に入ってからびっくりドンキーで晩御飯を一緒にという運びになり、解散。

畑も元を取るとか考えるとつまらなくなるので、自分の気持ちとしては、
・お店に売ってない野菜を食べられる。
・興味のある子に収穫や食事を楽しんでほしい。
・学びを見つける、それが何に活きるか考える。
に価値を見込んでいる状態です。

どうせやるなら、栄養価の高いものをと調べるだけでも結構大変。(栄養学・生理学が必要になったりT-T; )
農薬のお世話を避ける育て方を。
なんて実力不相応にハードルを上げて後悔する事も多々なのですが、菜園系雑誌ではこうすればこうなる的体操的な事はわかるのですが、体操に於ける解剖学・生理学・運動器学・病理学に当たる部分がどうしても抜け落ちてしまうので農学部系の基礎テキストから勉強しなおしています。

なかなかに難しいです。
古い本になりますが、


の2冊を進めています。


Mmm..

天気考慮して、場所を移したり、保存がきく収穫物もどこに保存するのか‥アパート住まいには悩みモノで。第二弾分。収穫6日目吊るしてあるのは追熟終わって乾燥&調理待ち。実家の車庫にも寝かし収穫物があるのだけれど。
土地事情はかなりシビア。

干して非常食に。っていうのも余裕があったら良いかもしれないなぁ。この辺りも後で調べておこうφ(。。)

房総との縁ひと区切り

今朝はチビが初めて夢と現実を混同していたた。

チビは普段より30分早く起き上がり、寝起き早々玩具箱へ歩き出し「無い。ナイヨー」涙ぼろぼろ。「何がないの?」と訪ねると、「黒いパトカーがない。昨日買ったやつ。」

(マテ、ソレハモッテナイダロ…)

妻が それは夢 と気づくまで困惑した朝の珍事。

午前で仕事を終え、昼から母のドライバーとなって房総へ。
1つ。房総へ行く理由が減る分岐の出来事。25年間家族で一番ここに縁がなかったのも自分なのだけれども。
父がお世話になった方々への挨拶を済ませ。
御供の仕事を終了し羽を伸ばす。

25年前は徒歩の視線でも砂浜越しに海が見えた砂浜が高さ3mの砂丘に変化。地図の書き直しが必要なレベル^^;

最期だから。と。いつもとは違った海沿いの道を通って帰ろう。と宣告して幹線道路を避けて高速道路入り口までの帰路を取った。

ふとナビの地図をチラッと確認して、車幅から左右に20cmずつの余裕もとれないような道から海際に出てようとルートをとったのだけれども。

たまたま通って、たまたま曲がった小路なのに、母は観たことがある通りで、ここには知り合いが建てた別荘のある小路だと。 ( 小路好きが祟ったが為の本当に普段は入らないような勇気の要る道路 ) 不思議な縁。
地元のお店の方に確認してみた所、既にその別荘は別のオーナーさんがカフェにしてしまったそうだ。

長時間のチャイルドシート鎮座に耐え、事務方の作業中もロクに遊べなかったチビはようやく海辺遊びを楽しめていた様子。

ヤドカリは近づけば怖い様子だったけれども、動きは夢中で観察していた。本日の観察(蜘蛛・ヤドカリ・貝・イソギンチャク・トンビ・がかんぼ・蟹)

おや?不思議な建物が?
OSTERIA BECCAFICO

Screenshot of osteria-beccafico.com

あの小路の先にこんな洒落たエリアがあるとは‥。

ほぼ夜の開店と同時に入店。

う。美味い^^;
ロケーションもほぼ3方向海なんて素敵すぎる‥
また来るぜっ!!



このシートを貼ってみた。曲線辛い(><; ドライヤーだと熱量というか瞬発力と加熱範囲が厳しかった。キチンとヒートガンで扱うべきだと猛省したが、見栄えはそこそこな出来になったかと。

チビは‥ リアルな車の中ではベンツが猛烈に好き。

乗って良い? 乗って良い?

と。担当のお姉さんの許可を戴いて。
V-Classディーゼル仕様で2列目を回転させBOXシートに出来るのは面白い。
ディーゼルの馬力があれば重い車体もスムーズに動かせるし、ディーゼルの騒音もベンツの静音機構で抑えられる。ガス単価も安いが‥お車本体価格600まんえん。
展示車に乗っても良いけれど、自分で頑張って買ってくださいませ。


今月、お世話になった気にしてくれた秋田の嫁方の祖母とのお別れがあった。嫁とチビは秋田へ。妻が疎通出来るうちにお別れを伝えられたようで良かった。

[落花生:おおまさり]
自分も野菜作りを楽しめるようになったきっかけは義祖母さん義祖父さんの収穫作業を手伝わせてもらったり、義母さん義父さんの畑を触らせてもらったりの影響がとても大きくて。
感謝とご冥福を。

最近、腰痛がケアをしていても、回復が負荷に追い付けず低空飛行で腹擦ってる感満載。(一番の要因はスギナ抜き)

よく遊んでいる…

ちびが何に一番興味あるの? となれば、「シンカリオン」な今日この頃ですが、
”シンカリオン”と同等かそれ以上に興味を持っているのが”ちっくん”ちびは、鈴川綾子ちゃんねるのご長男”ちっくん(ひたちくん)”が好き過ぎて手に負えない時がある^^;
主に電車・オモチャの紹介なんだけれども、鉄道博物館や公園の動画が特に好き。
ちっくんが所持しているもの、行った場所、乗った電車‥etc 比較や記憶の基準点になっている事を会話の節々で色濃く感じる。

お金も少しずつ分かってきているかも。80円・100均・300円っていう単語が出て来てるけど、なぜ300円??自分より小さい子とも少しは絡めるみたい。(でも、シャボン玉鉄砲はどうぞ出来てないな‥)
ちっくんがASIMOを観に行っていたYOUTUBEを観て、ASIMOに会いたい!! と。
母を羽田に送った帰りに未来科学館に寄ってみた。5年ぶりくらい。
ASIMOに会える時間はイベント時間に限られている。(昔は館内を歩いていたような記憶もあるのだけれど気のせい?) 、ISS船室とASIMOとカミオカンテはお気に入りだったけれど、まだ学びには遠い様だ^^;ASIMOのサッカーボールキック・手話ライブ 。人だかりはかなりの人数だったように感じる。階段すらお気に入りらしく、遊び感覚 orz
この日は雪がちらついた。 チケット販売機が館内においてあった頃が恋しい。チケット購入30分超を並びましたが「芯まで冷えたー」と話す声が前後チラチラ聞こえていた。
ASIMOグッズは我慢してもらい、次に欲しがっていた300円ガチャで、これが欲しいと指さしていたHIIBロケットを一発でゲット。
ダイバーシティ東京でご飯をば。
このタイミングで雪を観た。
ぱぱ「ガンダムに乗ってみたいなぁ」
に続き、ちび「ASIMOに抱っこしてほしい」
ガンダムをカッコいいと評価はしますが、父親の誘惑にブレることはなさそうです。

また別の3月。妻とお義母さんとでISUZUプラザ電車じゃなくても良いらしい。ビデオで確認した限り十二分にはしゃいで楽しんでいた。パパはウニモグに乗ってみたいぞ!さすが春休み?ちびより少し大きめのお子様方も少なくなかった模様。プロジェクションマッピング的塗装体験。これは妻がやりたがっていたような?

恵まれた環境だとは思うけれど、活きていくかどうかはこれからにかかっている。
(--;

ひらがな読み : 40文字 (あと6文字)

二輪車の屋外デビュー

午前中にプールを終え、夕方に幕張海浜公園へ。
お義父さん方からチビの誕生日に買っていただいたD-Bike KIX
[amazonjs asin=”B01I33Y9S4″ locale=”JP” title=”D-Bike KIX レッド”] 一応、普段は部屋の中で乗るし運転者装備なしでも怪我が減らせるようにせんなんといかんので対策は施しておいた。[amazonjs asin=”B004HO075I” locale=”JP” title=”ヤマハ YMUS ハンドルバーパッド(ロング) TT250R/レイド /LANZA Q1G-YSK-001-248″]自分のオフロードバイクを参考に、100均を駆使してハンドルバーパッドを自作してみた。自作ハンドルバーガード (100均資材
・コーナーガードクッション(円柱状スポンジ様のもの)
・タイラップ(大)
・ウォールシール
必要な道具はカッターとドライヤーくらい。 今回自分はうまく成型できなかった(センターの凸部分の固定)のでホットボンドを利用しましたが、次回があれば、ホットボンドは利用せずに仕上げられそうです。(本体部品にホットボンドが触れるのは避けています)一応、前方金属部品への直接打撃は避けられるようになったつもり。

さてさて、まだスピードも出せないし肘膝は要らんだろうと。
ヘルメットも持っていたのだけれども、単体でかぶるだけでは文句もなさそうなのだけれども、今のところヘルメットをかぶって自転車乗りをしたくは無いご様子。
途中いくつかある丘様の坂道を押して登り始めたあたりから、テンションが上ってきて食いつくように遊び始めました。8月に屋内で決めたサドル位置と、今日のサドル位置だと、靴・身長の変化もあって、もう少しサドルを高くしてあげればよかったなと後悔。
 初めての屋外二輪は、サドルの高さを変更する工具も持っていくべき!!っていうのが今回学んだことでした。
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まだ、徒歩やはしゃいだりするスピードを超えて自転車でスピードは出せないながらも、坂を登る下るを興奮して楽しめていて、待て待てーと言いながらパパを追いかけたり、一緒乗ろ~(押してね。)なんぞ、楽しんで過ごせた様子でした。

 


最近見つけた面白そうなもの。

Screenshot of www.bos-bos.com
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1960年大阪で創業されたメーカーらしいクリロン化成製。
車移動が長い時にはチビにも犬にも使えそうで期待できそうなので購入予定。

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今のところ急にあらぬ方向へ突進する傾向には無いのだけれども、これからを考えると備えておきたいアイテム。[タイムセールで購入済み]

穂高へ?

昨年の白根三山に続き、今年も登山予定が届き。というか、無事に誘って戴けたようで。

1富士山3775.6
2北岳3193.2201609
3奥穂高岳3190
3間ノ岳3190201609
5槍ヶ岳3180201709 予定
6悪沢岳3141
7赤石岳3120
8涸沢岳3110
9北穂高岳3106201709 予定
10大喰岳3101201709 予定
11前穂高岳3090
12中岳3084201709 予定
13中岳(荒川中岳)3083.68
14御嶽山3067
15農鳥岳(西農鳥岳)3051201609
16塩見岳3046
17南岳3032.7201709 予定
18仙丈ヶ岳3032.6
19乗鞍岳3026
20立山(大汝山)3015
21聖岳3013

昨年の2.3.15(中白根山3055m含む)に続いて、今年も5.9.10.12.17が含まれた3000m級の峰渡り。
白根三山の後は、牛奥の雁ヶ腹摺山(1995m)~小金沢山~大菩薩嶺(2057m)以来何もしていなかったので早急な体力作りをば。と‥。

張り切ってランニングと坂道ダッシュを始め‥
空き時間に実家の樹木を梯子でやや高所チェーンソー伐採‥。
と、2日も経たないうちに 茶色い尿(ミオグロビン尿)が出始めた(--;
金曜朝に出始め水曜夜に通常色に戻りました。

どうやら、なまった体にムチ打ちすぎた様です。

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が、前回16Kgだった荷物を今年は13kg以下に抑えるのも目標。
そうでもしないと15か所のハシゴと11か所の鎖場についていけなそう。
故、課題は早急な体力上げのみならず練習登山もしなければ不味い状況。

丁度、山と渓谷 2017.7月号で資料が比較的手間なく揃った事は幸いだった。
[amazonjs asin=”B06ZZX87YS” locale=”JP” title=”山と溪谷 2017年7月号 「北アルプス岩稜ルートをめざせ!槍ヶ岳・穂高岳・剱岳・後立山」「山岳ガイドに学ぶ実践的ロープワーク術」「イラストでわかりやすい 山のロープワーク術」「北アルプス岩稜マップ&ガイド」”]

奄美・加計呂麻へGo!!

鹿児島には血のルーツがあるものの、奄美・加計呂麻は全く未知の土地でした。
海が奇麗・星が奇麗・南国気分・喧騒から離れられる・チャラチャラした人が少なそう
何でもそろっているなら沖縄なんだろうけれども。

用意されたサービスではなくて、自然に遊びたかったという理由も大きい。

奄美空港に着いて、奄美空港に戻るまでレンタカー。
加計呂麻へ渡るのはフェリーで車ごと。
思いつくがままに適当にハンドルを切り、大きく戻ったり、地図を見て地形から目的地を決めて(日の入りが観られる海探し)一筆書きから大きく外れてみたりして、遊ぶ砂浜を選んでいきましたが、砂浜はどこもほぼ貸し切り。多い所でも150m辺り二組での貸し切り状態。(この辺の事情はバニラエアの乗り入れ開始で、このままではなくなってしまうのでしょうが。)

ドローンだとこんな感じ。 <奄美倉崎海岸>

朝一から海へ

どこもサンゴが多めで少々足裏痛め

スリ浜<加計呂麻島>

徳浜<加計呂麻島>

タエン浜<奄美大島> 19:40 陽が沈むのを見届けた。

加計呂麻では10分ほどヤドカリと絡んだ。
チビは恐れおののいた・・。

カーフェリー乗り場では、シーカヤック大会に来ていた方の息子さん(小学生)に遊んでもらって勇気が出たのか、

普段、君子危うきに近寄らず的慎重派のチビに、『登りたい♪』とせがまれる事態に。 これはお兄ちゃん効果絶大!! 小学生のお兄ちゃんに感謝としか言いようがない☆

宿はどこでもすやすやと寝ていた。枕が変わっても大丈夫そう。寛ぎ方もハンパナイ。

◇ 1日目は飛行機のパック付随のリゾート風ホテル。
◆ 2日目はバンガロー。
◇ 3日目は別荘の一室様な共同トイレとワンルーム(シャワー&洗面台と寝室のみ)の宿。
1日目 は食事中に現地高校生の民謡生歌が聞けたり、食事を中断しての全員で踊るイベントも発生し、デザートのアイスが完全溶解する事態が発生するも素敵な時間となりました。
3日目 は偶然地元が近い人との宿泊が重なり、食事時間は宿の御夫婦親族と隣部屋のお客様達とテーブルをクロスして会話をしていたり、差し入れまで戴いてしまったりと旅を賑やかに飾ってくれました。

旅先で現地の人の話が聞けないのはつまらないよね。

野生のヤギ・フクロウにも遭遇しました。
野生のアマミノクロウサギが観られるポイントもあるらしい(一般道)です。

 

まだまだ、好奇心も遊びでしかないけれど、いつかきっと‥

次にいつ行けるかは見当もつかないけれども、今回は行かなかった、マングローブ林のカヌー漕ぎやマングローブ林のナイトツアーも一緒に行けると良いな。


〇 フェリーで車移動する際は、早めに予約し担当者の名前を控えておくと良い様です。
〇 透明度が高く水深8m程度でも海底が見える。安易に飛び込むのは危険
〇 遠浅とは限らないのと潮の流れには注意
〇 台風が近くても必ずしも影響があるとは限らない(未発達で勢力が狭いケースに救われた)
〇 奄美大島は意外と広い!!
〇 奄美大島の島渋滞/島時間は実在する!!
〇 カフェは時間の余裕をもって立ち寄るべきかもしれないです。〇 奄美の原付ナンバープレートは可愛い!!
〇 加計呂麻島では信号を見かけなかった。
〇 加計呂麻島の渡連を走っていて、たまたま見つけたスポットではあったのだけれど、トハヤ・ムチャカナの物語を知っておけば良かった。
〇 ハブを見かける事はなかったが、居ることは間違いないので緊急連絡先(血清のある医院等)は携帯し、雨中に森や人里を離れた草むらを歩くのは避けた方が良いと注意をいただきました。


参考
〇原ハブ屋

Screenshot of harahabuya.com

(医療機関連絡先・予備知識 等)

〇 ウラトミ伝説 -喜界島ナビ.com-

Screenshot of kikaijimanavi.com

(ウラトミ・ムチャカナ母娘の伝説)