「アウトドア」カテゴリーアーカイブ

自作でぽいぽい POI

あの時(↓)以降、POIらしいものを制作することはなかった?ですが (A6ケント紙でひらがな・カタカナ・数字は作った)

畑で見つけた虫達からポイです! まだ制作中だけれど、制作中に自分自身の知識が広がっていくという何という学びの連鎖‥。

フリガナをふっているとInDesignが欲しくなりますが、そこは我慢です。 しかし、バッタとキリギリス/コオロギとではこんなにも性質が違うものなのかと。耳の位置や乾燥耐性のみならず。
100均で購入した虫眼鏡を上手く利用できるかも含めて、しばらく様子見です。

後は、車によく乗る機会があるので移動中のまめきゅん[理科・人体・救急(アウトドアには無いと困る)]、ユニコーンガンダムの英語字幕版やらパプリカの歌詞付き動画、調音のレッスン、フォニックス、スポーツ(縄跳びや走り方)のポイントレッスン 系YOUTUBE ・知っ得サイエンスを観られる様にしてあります。
勿論、思うとおりに行くはずもなく、パプリカ、まめきゅん、ガンダム以外は本人の要望により早送りすることが日常なのが今日現在ですが、動画を観ている間は眠らない性質のようなのでどう変わっていくのか見守り待機です。

ーーー

来るアウトドア/キャンプに向けて、車用の救急箱を探したのですが、蟻も含めて欲しいものがなく、家にあるもので工夫していくことにしました。

完全遮光・完全密閉・開けるのもキツイ感のある、このアーモボックス(3年前にコストコで大小二個セットで3千円弱だったかと)に、バイク用に準備してあるカッティングシートの余りを利用して。

ま、ボチボチといったところでしょうか。あとは中に入れるものに合わせて適当に仕切り版作れば終了。
電話番号を入れたのは、緊急で人に貸し出すとその事態柄戻ってこないことが「AED」にはあるので。(救急箱レベルではそんなことはないとも思うけれど一応)

7月に入り、ミニ・ミディ・大玉の収穫が始まりました。

一発目の収穫↑
まとまった時間が必要でなかなかすすまなかったジャガイモの収穫。 結局地上部が完全に枯れて溶けてどこにイモが植わってたのかもわからない状態での収穫。

午後休みの曜日を待って、チビがプールに行っている間に雨の予報に追われ焦りながらも‥
雨間の収穫はスコップも泥がついて歯切れ悪いし重い、土も重い、芋の土も穴開きとの見た目判定が1作業増えて好ましくないですね。

何とか収穫完了。
シャドークイーン(外中が紫色のジャガイモ)は、地上に露出し光を受け緑化した部分がパッと見た目でわからない為、もったいないけれど怪しいものは全部ポイ。自分が調理するなら別ですが‥。

畑トマト収穫第二弾。
低温続きでまだ梅雨も明けてないのでボチボチといったところでしょうか。今年は例年よりもオクラが低位置で第一花を咲かせました。低位置だと葉裏につくアブラムシ気が付きにくいんだよなぁ。
後は全体苗数も多かったためか、病気でダメな苗が6本。
元気の良い苗の脇芽を育てて、病苗を抜き、差し替えてみました。 これも、水に挿して根出ししたもの半分、直接(梅雨なので)挿したものとで違いを観察していきたいと思います。

車中泊 → のこぎり山登山 撤退

明日は鋸山観光登山。チビ太の初登山。初車中泊。

『 道の駅やちよ 』駐車場にて。海も山も遊べる川もない道の駅。夜の顔は様々。
キャンピングカーは1台。トラック4台と残りは乗用車。
スーツ男性も仮眠をとっていたり、結露していて外から見て明らかに空調なしで車中泊している車も数台。起きていた間見た限り純粋にトイレ休憩して缶ジュースだけ飲んで出ていく車は何時でも一定数いた。

今日も明日も曇り時々雨。 暑くないのは悪いことでもなくボチボチな日和と判断。駐車場の気温は20度。

1.5人分の体温と呼気だと、フリードスパイクの 窓3㎝分くらいのスキマ風程度の自然換気では18度以下にならないと、車中泊は厳しい。空調なしではすぐに窓が曇ってしまう。

後ろ窓には普段、ベビ用チャイルドシート脇の窓に使っていた陽避けのカーテンもどきを。
2列目横窓には床マットのソフトバッグを窓上のバーに引っ掛け、反対窓には自分の着ていたYシャツをひっかけ、虫よけスプレーをして目隠しに。

自分だけなら平気なんだけれど‥。 チビ太は快適な環境での睡眠しか知らないしデリケートらしく、うなりながら起きること4・5回。

日の出と共に友人宅へ迎車。友人が来て扉を開いて迎えるとチビ太が起きてきて何やら泣いてアピールしてきた。

チビ太:「お口が痛い‥ (小声) 」
ぱ&A:Σ( ̄□ ̄ノ;)ノ
下唇の左側だけ腫れてる…。

直ぐにAが救急外来と相談ダイヤルをスマホでピックアップしてくれて、その間にぱぱ事情収集と、妻に写真送って事情を少し説明。体温計は持ってきていたので計測すると36.6度。
・熱はない
・腫れは限局的で、口内の腫脹/発赤もない
・嗄声もない
・自宅で晩御飯を食べて以降、自宅でいつも飲んでいる麦茶の水筒しか口にしていない
・睡眠はとれていたけれど、かなりストレスは抱えていた。と思う。

相談ダイヤルは先ず、の方に掛けさせていただいて
→ アレルギーの疑い、緊急ではないが小児なので短時間で改善しなければ夜間外来受診を勧められる。(この時05:30) そして、浦安・市川の病院を案内していただいた。

次に、の相談ダイヤルに相談させていたいた。
→ アレルギー・虫刺され の疑い。 緊急ではないが小児科の受診を勧められる。
市内の医療センターの連絡先をいただいた。

そして、 Aにただただ謝意を伝え 山を見る遥か以前に出発断念を決定。
チビ太も、山に行けない事を泣いて悔しがっていたけれどこれは仕方のない決定。

予定は、金谷海浜公園→徒歩でのこぎり山入山→登山下山→水遊び→金谷~岩井でAの好みに合わせて昼ごはん→保田小学校→ (PlanB:農溝ノ滝)
→ロマン共和国([アスレチック& ] 風呂&ホタル観賞)→晩御飯→帰宅

結局、帰宅後緊急外来の担当医専門科・待ち時間を問い合わせても、電話交換担当ではわからないので教えてもらえないということで、地元の小児科医を0900に予約したものの、0800時点で下唇の腫れと痛みがほぼ消失していたので静かに1日を過ごすことにして様子見を延長。

思えば今週は、チビの運動意欲が旺盛で、行けても週2回だったスイミングに週4回行っていたり、車中泊数時間前まで昔のスイミングスクールの仲間とその家族で一番はしゃいで飛び回っていたりと、体力をかなり消耗していたところに快適な睡眠を用意できなかったりと色々詰め込み過ぎてしまっていた。

いつものカフェなんだけれど、このメンバーでは初の来訪。

皆、親子スイムで一緒だったけれど、3歳時点でオムツ卒業が出来ずばらばらになって我が家は別のスクールに移動してしまった為、年2,3回の食事・遊びイベントでのみの顔合わせのみとなってしまった。

ロクに喋れなかった頃から認知していた子達がどんどんサイズアップして、いまや子供たち同士が喋って笑って遊ぶ姿に成長を、会うたびに頼もしく感じています。

結局、症状が寛解したのにノーイベントなのも可哀そうで、本屋さんで本を買って(月刊小学一年生を付録狙いで購入。)、付録のガチャガチャを作り終えた後、夕飯前に1時間ほど、トマトの芽かきと6株ほどチビ太とジャガイモ掘りをしてチョビットアクティビティ終了。

チビ太:このガチャガチャへろへろだー
ぱぱ:チビ太!逆に考えるんだ!紙っぺらでガチャガチャが作れるんだから凄くないか?
何とか名言っぽく、言いくるめた様な?誤魔化しめいたやりとりも。。
※ 食べ物がうんちになるまでの 本誌折込の すごろくクイズと連動するガチャガチャとなっております。

日の入り直前から夕闇が暮れるまででチビ太と掘ったジャガイモも、栽培中ロクに見回れず追い土が足らず緑色箇所が多々。
怠けた見返りです。 チャコニン/ソラニンは要注意。 特にイモ肌黄色以外だと、赤系は赤が黒っぽくなるので知らないと・・・・。

今シーズンは
・茄子が育たない (自分は茄子やらないので不明)
・ジャガイモが小粒 (言われてみればそんな気も)
が、近隣の菜園仲間の話でした。

ナス科が不良と言われれば確かに、トマトの実成りが少々遅れているような?ホオズキの背丈が低いような? 自分の施肥や土の準備も条件が去年と違うし、ナス科の品種もキタアカリ以外は異なるものを栽培しているので天候のせいという判断も下せず。

朝の珍事でメンタル削られたのはまだしも、体力系メインイベントがなくなったというのにスタミナの消耗が激しい1日でした。
もしかして…、自分も車中泊向いてない??

 

 

自然毒のリスクプロファイル:高等植物:ジャガイモ [厚生労働省]

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000082078.html

食品に含まれるソラニンやチャコニン [農林水産省]

http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/solanine/ganyuu/ganyu.html

フリードスパイク ギャレー (農)

タイミングが難しくて記事として残していなかったのでMEMOとして残しておきます。
◆ 必須仕様
・車内泊時に邪魔にならない最低幅に薄く収める
・拡張性として壁表面積を残しておく
・車体・標準内装に一切の穴を開けない
・低コスト狙い

ホームセンターで「2×4」ツーバイフォー板(1000円くらい)を購入し、100均の発泡ボードで型を取り(余剰ダンボールでも可能の様ですが自立させたかった)カット。 丸ノコが欲しくなるけれど、コスト/頻度的に我慢するしかなかった。
ホームセンターによっては工作室が使えたり、レンタル器具を借りられたりするのですが、今回は板一枚当たり購入時に直線カット5か所無料を利用した後に、細かいカットは自分で行いました。
内装を傷つけない為にも、角取りでトリマーは必須だと思います。

・100均のステンレス丸タッパー
・AMAZONで ≒1700円 のUSB充電式ポンプ
・1500円で2個のUSB充電式防水アウトドアランプ
・5リットル水タンクx2 (1062円x2)
・水平板部は針葉樹合板ホームセンターで1300円くらい。
 → 910×1820㎜をカットしてもらった

・排水用シリコンホース 680円(高‥。)
柔軟性/カビ・つまり等の様子見の為透明であることが重要と考えたので100均では揃わないものを選びました。
またギャレー自体の固定は、ボディへの穴あけを避ける為、足2か所ゴム板と、上部バーを挟み込むことでなんとか。

ステンレスタッパーの排水口:力業で小さな穴を複数あける→ラジオペンチで丸穴を捩じり開けて、じょうごを金属接着剤で接着後、裏側をシーリングで、水漏れ防止と揺れによる固定剥がれの防止を狙いました。

・充電式モバイル電源 (42000mAh/USB+ACコンセントx2)
2列目・荷室エリアへのUSB電力供給がスマホだと標準的なケーブル長で済むようになる。USB扇風機、車内泊時の室内気の排気ファンやら色々。 ACは50/60Hzヘルツレスだけれど200Wしかないので掃除機・ドライヤー・電子レンジは動きません。

排水貯蔵するタンクの蓋に弁なしだけれど、空気圧調整口をおまじない程度に。
穴あけ+シリコーンで埋めつつ、蛇腹付きストローをカットしたものを刺した形で成形?

ポータブル電源なので、簡単に外して持ち歩きたい。

・LED付スイッチ付きUSBハブ
 → 分解後裏側蓋をネジ貫通で壁固定後に嵌め戻し。
・カンヌキ (100均)
・LEDテープライト

改めて見てみると武骨ですね‥。まぁまぁぼちぼちな使用感だけれど、無いと困る1アイテムに。
ただ奥行を薄くするより(シンク[ステンレスタッパー]幅の為これより薄くすると展開式天板にしたり強度・関節作る必要が出てくるのが手間で辞めました。)、余剰幅的水平面があった方が、混合ガソリンタンクを置いたり、実家で育苗した苗を置いたり、何やら作業箇所が一つある事で無いより遥かに捗ることがあります。
ベストな形状ではないかもしれないけれども砂や肥料カスが飛びますからね‥ ^^;
耕運機がカーブで偏ったりぶつかったりを考えると、部品点数は増やさない方がよいのかなぁ。と。色気もなく必要最低限のみに留めています。

最近の気になる

2月にebayで購入したGoogle Home Hubが5月中旬頃より日本語対応に戻りました。
アプリから言語設定で日本語を選択しなおす手間はありますが。

言語処理が日本語になるとIFTTTも日本語動作を取り戻しました。壁紙で表示されるスライドショーがGooglePhoto(クラウド経由)なのでPC・スマホからの編集(画像編集・アルバム編集)が手間なく反映されとてもラクチンです。

p.s.壁紙表示は左右スワイプで送り/戻し動作が出来ます。

房総巡り 勝浦/鵜原/養老

チビ太の初登山の予定を変更。

メルカリの登山靴が届いてアウトドアアクティビティが一挙に進展。
4日前:ノコギリ山にアクティビティ決定。
3日前:登山計画に○A○が同行OKもチビ太鼻垂れ始め。
2日前:幼稚園休む。前深夜酷い咳、朝の熱で登山中止。
1日前:幼稚園休む。咳・鼻が収まったものの稀回復が早い。
という事で、高負荷はさけつつ、チビ子を我が家に迎えてからの運動不足気味を解消し、梅雨前の自然遊び決行に傾く。
前夜:○A○に明日まだ予定あいてる?と。 前夜に…。前夜に…。
当日:0840出発

ツーリングや子供の頃私自身がよく連れてきてもらった所縁のある土地なこともあり、スポットスポットに経年した様子の変化への興味、未達アクティビティも残っていて。そこに、心遣い・子供慣れ・運動能力・アクティビティ嗜好の近さもある安心安全○A○クオリティ。

往路は下道で。
途中、運転が長時間化して飽きてしまったチビ太をトイレと、田んぼで生き物探し。蛙を見つけて手に乗せてバイバイ。

大多喜の適当な田んぼ
触れる追うよりは眺めていたい派なこの頃の様子。
でも、「手にのせるよ、手を開いてください。」と言って手にのせたけれど嫌がる様子はなく。10秒も経たずにピョンと逃げられてしまったけれど、「カエルさんバイバイ。」と見送り呟いておりました。

官軍塚(勝浦)
地球が丸いって話をしたかったのだけれど、あいにくの空模様でくっきりの水平線を見ること叶わず。

八幡岬(勝浦)
ここも勝浦担々麵『江ざわ』で食事の後、暫く時間をおいたのだけれど空模様は変わらず。 この遊具、登りは チビ太 一人で登れるのにまだ、下りは一人では降りられなかった。

登山シューズの慣らしも順調。 靴下2重履きは今回登山ではないのでやらなかったけれど、踵高なアウトドアシューズも靴紐長で調整し痛いとの訴えなし。

ちょっとわき道に外れて探検隊。砂地の歩き方はレベル0というかマイナスかもしれない^^; (畑でも今回でも右足ばかりに砂が入っていて改めて観察していたら、左足で蹴った砂が右足の踵にザバッと入る歩き方だった。)
発達なのか不慣れなのかは分からないけれど、畑でちゃんと教えておこうと反省。
展望の野原を逸れ、眼下の海に出たのですが、テトラポットの並んだ100mもない海岸線。大した広さでもないのに10m程度のぞいただけで生きたサザエが浅瀬の岩場に3匹。
サザエが好きっていう人間が家族知人におらず。回収採集には至らず。

反対出口が封鎖されているちょっと怖いトンネルもあった。(予定外)

鵜原理想郷(鵜原)
カニの出現スポットなのは知っていたのだけれど、前スポットを離れる際に「蟹がいるから次の遊び場行くよ!」なんて言ってしまったから、蟹がいなかったらどうしようか少しヒヤヒヤしていました。

チビ太が ○A○ に打ち解けてくれて嬉しい。
というか

蟹が絡んで

テンション上がり過ぎて

チビ太キャラクター崩壊?  蟹さんのポーズ

楽しみながらも、足元に注意を払う今日のテーマも多少意識してくれるようになっていた。 ほんの少しだけど。
ヤドカリを探して岩場を歩いていた時に、「ここはツルツルだから気をつけよう。」と小さく独り言も呟いていた。

砂岩。 切創にはなりづらい岩場。

大分慣れたようだけれど、注意力散漫でうまく歩けるようでも安定はしていない。

転びそうなくらいなら両手も使って滑らないようにね。
言う事を聞いて実践するチビを見て安心。
20mほど離れて言った事をしっかり実践している姿を眺めているとグッとくるものがった。

鵜原理想郷を後にする。
酷道を抜け養老エリア。粟又の滝は日没が近く山間なのですでに薄暗く今回はパス。
ごりやくの湯で軽く(チビ太は長湯出来ない性分)温泉に漬かった後、事故渋滞回避の為に普段利用しない帰路を取った。
その道中で、遠くないいつか行きたいスポットだった月崎の磁場反転地層スポット【チバニアン】の看板を通過、3秒ほど考えUターンして突撃。Uターン1分後には専用駐車場に着いたし良い判断だったかと。

駐車場からの距離も短く7-8分、高低差も20mあるかどうか。 アスファルト→山道→苔があったりなかったりの滑り易い岩上の移動をして。

金の杭はまだ打たれていなかった。
パネル資料が難しくて。チビ太にくだいた説明ができなかった。
パパ勉強が必要そうです。

トランスフォーマーのおもちゃ。 手放しません・・。orz
要所要所ではパパが回収したり、チビ太がパパのバッグに突っ込んできますが、基本、チビ太専用バックはその日チビ太が厳選したオモチャがわんさか。

復路は30%強の1本だけ高速道路750円也。
通算で9時間強運転。抱っこあり、肩車あり、突発追加アクティビティ複数あり(八幡岬2件・鵜原理想郷で大人二人で迷子のフリをして到達スポットを増1・勝浦ダム天端を車から眺望、チバニアンもプラスで川沿いの岩場歩きをマシマシ、トイレすったもんだあり(というかほとんどが突発、トイレがある場所でトイレをしてくれる事自体がまだ稀)、大人1000円三歳児500円の温泉は烏の行水(友人にはゆったりしていただきたく先に浴場をひきあげた)。

何というか、スタミナをもっともっとつけていかないと不味いなと思いました。
そして・・、四輪の運転はやっぱり好きになれない。。

チビ太の一言で。。

チビ太と二人で車内泊→早朝300mの低山登山を予定していた。

妻が、その山なら自分の大学時代の仲間 〇S〇 夫婦が行ったはずだから聞いてみたら?と。自分が忘れていた話を。

さっそく 〇S〇 に電話。仕事中だったので、終業後にハングアウトが掛かってきて色々教えてもらう。
絶対ではないけれども慎重に行けば問題なさそう。
(0合目からてっぺんまで背負う羽目になっても。)

そして、妻から聞いた話が
チビ太:「 〇A〇君 (パパの登山仲間)どんな服で来るかなぁ?」
って言ってたよ。と。
・・・。
そもそも、300mで登山への興味を打診しようとしていただけなんだけれど、[登山=〇A〇も一緒]の構図がチビ太の中であるらしい。
一週間前に 〇A〇邸にチビ太と2人で遊びに行ったばかりっていう影響もあるのだろうけれど。

メルカリでチビ太用の、(山興味なくなっても、4年後にチビ子でも使えそうな)グレイ&パッションピンクのMontBellの16cm登山靴が届いたので履かせてしまったせいかチビ太の中でも盛り上がっている模様。(チビ太、登れる自信はない。と妻に伝えていた模様)

こうなったら‥
ハングアウトで、〇A〇君へCALL。
経緯を伝えると。即OKをもらってしまった。
輝いてるなぁ 〇A〇!!

あとは‥ チビ太の鼻水が治まってくれると良いのだけれど。

最近の気になる

チビ太が野良作業のお手伝いに目覚めた?

他に楽しいことがなさそうで、パパのお手伝いに来た先がたまたま野良作業(育苗したフルーツパプリカの移植)だっただけのタイミング。
決して、植物への興味でここに来てくれたわけではないのだけれど、少しでも何某かを感じて何かに活きてくれると良いな。

畑ピンチ!

昨年の台風24号の塩害で、闘志消沈。
8割壊滅から復活したのが、秋ジャガイモ・ネギ。
雑草もろくに刈らなかったので、10月に植えた玉ネギ・イチゴさえ雑草に埋もれて、放置状態になっていた。
2月にイチゴの4割の苗が雑草の中で生き残っていたので(他は溶けてた)、土ごと移植。玉ねぎの生き残りを4月に移植。
・玉ねぎ → 移植先で定着せず溶ける
・イチゴ → 2月からの追肥が足りなかったのか甘いものは収穫できず。

3月末から、
・種芋芽出し~植え 【キタアカリ・シャドークイーン・ノーザンルビー】
・ミニトマトのポット播種~苗栽培 【桃太郎ゴールド・フルティカ・シンディオレンジ】
・フルーツパプリカのポット播種~苗栽培
・フルーツ鬼灯のポット播種~苗栽培
4月末から
・枝豆の根出し~ポット栽培
・オクラの根出し~ポット栽培
・オオマサリの根出し ~ セルトレー芽出し
・通販で事前に取り寄せていた安納芋ツルも霧拭いても(切口濡らしちゃダメです。)4日は放っておけず…

を進めていながら、全然畑に出られず、16セルトレーで徒長したトマト(ミニ・ミディ・大玉)が倒れて地這い状態になってしまったorz
連休が明けて一周間、体調が概ね整ってきたところで首つりで引っ張り上げたような苗の定植となってしまった^^;

季節が来ればそれなりに育つだろうし、徒長した分、支柱の高さは早急に足りなくなるだろうから、今年もてっぺん行く直前で30度に倒して螺旋畝にして対応するしかないだろうな‥。

復活を果たしたイチゴだけれども、

5月の3週目ともなると、毎日登園前に畑に寄って収穫ごっこ出来る程度には。

途中から移植した為、マルチを敷いていません。と、途中で気が付いて、周辺で抜いた雑草をイチゴのクッションにしてみました。

イチゴは関東の露地栽培では夏野菜です。(5/6が立夏だった記憶)
イチゴは疑果です。 (種に見えるところが実)

細かいことを話すと、先生達とイザコザしそうなので控えめに‥。

赤いジャガイモ(西海31号)も抵抗なくなってくれたみたいだし、トマトミニトマトも収穫のお手伝いだけじゃなくて食べてくれると良いなぁ‥。
味はともかく、栄養は自分なりに考えて選んだ品種を。あと、チビ太が泣くほど嫌いなブロッコリーは作っていないとか。考慮はしておりまする。

今回のいちご。甘くも酸っぱくもない故‥。
妻がバナナと牛乳とでドリンクにしてくれました。

そしてチビ太飲み残すorz
まだまだこれからだ! きっと。

最近の気になる

チビ二人になって+誰かが乗ろうとすると今の車だと座席が足りなくなってしまった。かといって、耕運機とコンテナが荷室に横並びにできないと用を成さない。
1.家族4人+2人
2.後部スペースに耕運機(ベビーカー)+コンテナ+自作ギャレー
3.最高速、加速は気にしない。(トルクはあった方がベターけど)
(4.購入・乗り換えは決定ではない。)
1〜3これを最低条件に考えると、ステップワゴン [幅985ハウス間890x奥1760]・ ベルファイア [幅920] ・アルファード [幅920] ・VOXY [幅985両サイドへシート跳ね上げ時不明]・セレナ[幅930] [ハウス間930/シート跳ね上げ時[800くらい]x奥1770] (NOAH [幅985] はまだ見れていない)は、NBOX・FREED SPIKE 以下になることが判明!! FREED+はフルフラットにする際は床を30cmあげてパネルをはめなければならず、耕運機持ち上げるのが大変。パネル強度が不安。で不向き。NBOXとFREEDSPIKEはオンリーワンなもの持ってるなぁ…。と改めて感心。

ラージミニバンはフラットな床面奥行がSTEPWAGONの140㎝が最長な程度で、フリードスパイクが210cm奥行でフルフラットが取れることを考えると、ベルファイアもアルファードもVOXYもセレナも全然積めない車(3列目が両サイド跳ね上げの為、高さのあるものが干渉する)だということが初めて分かった。トヨタ車は、幅が広くてもタイヤハウスの出っ張り方がおかしくて、ヤマトの60規格の段ボールも最後部に並ばないような床の形をしていて驚いた。
ディーラー巡りをしたところ、ベルファイアやっぱり高級感があってよいのだけれど、前述のタイヤハウスのおかしな形のせいで最後部の壁側に寄せられる荷物が限られて変。窓小さくて暗い…。
そもそもコンセプトが異なるって話ですが。
流石にハイエースは嫁さん良い顔しなかったなぁ‥。(安全補助装置がほぼノーガードですが。。)
超実用的不滅の人気車なのに。

学んだこと。
車がデカくなれば、物が積めるというわけではない。
★ 荷室の空間体積は、モノを配置する際、床形状・壁形状が考慮されている車種は意外と限られている。実際的な立体を床に置くことをベースに考えないと車載空間の容積は意味をなさない。その際、 3ナンバー車が軽自動車にも劣る場合がある。
★ 最新の安全補助装置はハイブリッド車にしか装備出来ないものばかり。
★ ハイブリッドの駆動方式も新しい機構のものが増えている。

入園式前

チビの入園式を控えて環境が大きく変化している日々。
妻が出産予定日50日前に検診直入院から始まったドタバタで愛くるしい日常。
実家の母・ママ友家族に救われ、チビに教えられる日々。

昨年の塩害前に植えたものの適当な収穫作業は先週すべて終了。
苗づくりは進めつつも、畝準備やら畑に出る時間が殆どない。必要最低限に足らない状況。今年のトマト収穫祭は困難かも?
プールでお付き合いが始まったママ友ファミリーもチビたちがしっかりとお互いを認知した状態で会話や遊びが進められるようになった。 悪いことするときはお互いにニヤリ。
山登りに行きたい。なんて申し始めておりまして‥。 目標ピクニックくらいで少しずつ悪路を歩けるようにバランス遊びもフォローしていこうかな。なんて考えてはいるところ。でも、この玩具持って森を歩き回ってるって‥。
パパ自身女の子には絡みづらい部分もあったけれど、チビはどうなるかな?
しっかり教えようとしてもなかなか伝わらないのに、遊び感覚ならどんどん吸い込んでいく。これは本当にすごいと思う。
蜘蛛も触れるまでにはいかないけれど、以前は気持ち悪がっていたものも自然と語りかけられるようになってきていたり。
最近放送された『ブループラネット』も録画番組のサムネールを見て「観たい!」っていう反応もあって、少し生き物にも興味が湧いてきたような印象。
何が出来そうで、何が出来なそうなのかもしっかり口にして伝える必要がある件ない件の判断もしているように感じるシーンもありました。
ふざけてパパを海に放ろうなど100年早いわぁ~!!
気分が良いと歌も適当な替え歌を字余りで詰め込んでくる。

映画バンブルビーも一緒に映画館へ見に行った。 ドジなバンブルビーを「可愛いねぇ」、ボッコボコにされるシーンでは「怖いねぇ」やら小声で伝えてくるあたり、興奮しても一応わきまえているようで。

昼休みが取れた際には、マクドナルドドライブスルー経由でササッと簡易花見やら。近所の公園へも時間も駐車場も無いので肩車往復でチャチャチャッと。

ママママ言わないで何とか節度も保って過ごせています。
仕事も進めながらこんなに一日一人にかまってあげられる日常も幼稚園入園まで残り1週間控え、終わりが近づいている。

・出産予定日までまだ30日以上。
・入園式まで1週間未満。
・鼻水で控えていたプール再開と昇級
・妻の面会はバイクがなかったらキツかった。
・妻は入園式に退院したいと言ってはいるものの、上のチビ太も21日前の出産だったし、入院時期も上のチビ太より早かったから同様な経過を辿るのでしょうか。
・ウテメリン20ml/h → 25ml/h
・夜の就寝オムツ履かせ忘れは、チビに注意指摘される^^;
・歯磨き忘れもチビに注意指摘される^^;
・寝返り時に隣に誰もいないと、深夜でも早朝でも、パパのいる場所に掛け寄ってくる。
口には出ていないけれどママ不在の不安が何処かにあるんだろうなと。
・先に起きて洗濯だ、片付けだ、出発作業をしていると、「次の朝は一緒に起きるんだよ」(明日は起こしてね)、と諭される(- -; 普段は何も言わず、後から起きてくるだけなのに、現在は朝の起床時も一人だけ部屋に残されたく無いようです。
・インフルエンザの時期ということもあり、4/1までチビは病棟へも立入禁止の病院だったので、チビはそれまでずっとママに会えない状態でした。


暴れたり反抗したりは少ないチビだけれど、チビ一人いるだけで生活リズムを揃える困難さこの上なさを感じつつ。
貴重なチビとのバタバタをかみしめて。

ツーリング仲間の飲食店自営のメンバーが一人でお嬢さんを育て上げたという苦労を想像すると、本当に大変だったんだろうなと、彼の株が自分の中でとても大きく上がっている今日この頃でした。

風のタイタニック

槍ヶ岳-穂高4日間縦走が 台風25号の接近で中止となって空いてしまった。妻とチビは4日間実家に戻ってしまうし、休日をどうしようか悩みつつ。
台風の進路やそれぞれの高度の風速風向きをしらべながら高校同級の法の仲間と茶臼岳・姥が平・朝日岳の縦走を組む。
26:30に一番高位置にある峠の茶屋駐車場に着くも160台全て満車。
第2駐車場も満車、3番目と4番目のロープウェイ用の駐車場(190台)は、31:10まで開かない。
5番目にある公営の県営大丸無料駐車場(160台)に行き、一番高位置にある駐車場に戻るのに35分(ほぼ登山道)かかる場所からのスタートに。

今回は御来光を紅葉で迎えよう。 というもの。

ヘッドランプを使っての入山。

東側にある町側の朝焼けが始まった。

上がるほどに風が強くなってきて、天気も気温も悪くないのに体温が奪われていく。もともと、台風25号が温帯低気圧になって日本海側に強風を吹かすのはわかっていたのだけれど、天候が悪くないからいけるところまで行こう。という前提があった。
避難小屋まで上がる手前で着ていたゴアテックスの上にもう一枚UNICL●のウルトラライトダウンを着ての防風体制に備えた。皆御来光の後は進むのか下がるのか。周りの動向も気になったけれど、こんな強風で経験のないルートで無理はするつもりもなかった故ビバークを殆ど決めていた。御来光と共に、30名ほどが一斉に拍手☆
皆、暗いうちに登山道を上がってきたスキモノ仲間だ? 多分。
紅葉のピークが公式に案内され、TVでは台風台風と騒がれていたし、暗中登山する様な人ならば那須岳の1500m、2000m地点高度の20m超えの強風は皆調べてきていたはず。本当は姥ヶ平で紅葉狩りをしたかったのだけれども、ご来光を迎え、避難小屋周辺でわいのわいのと6時を過ぎると、9時の風速26m/s予報が28m/s予報に変わっていた。
ここが地形的に風の集まる場所なのは一眼の三脚を抑えながらご来光を撮影していた紳士に教えていただいて分かったのだけれども。これだけ風が強いと何かあっても残念なので、遊ぶだけ遊んでビバークを決定する。逆タイタニックも体験。

1720m地点。前回の両神山の時は同じ高度で雲海を突き抜けて見下ろしたけれど、今日はここが雲海の底の境目。

西側から雲が押し上げられて。 きっとフェーン現象もこんなかんじ?紅葉。ちょっと荒れて見えるけれど。

綺麗なトラバースでした。 ここは小学生以下の子を含むファミリーもたくさんすれ違いましたが、今日は大変だっただろうなぁ。

尾根に近づかないと、あの風の強さが全く想像できない地形なのです。

紅葉の季節は眺めは素敵だけれど、駐車場は午前2時から埋まっています。正午でも車だと道路が大丸温泉Pあたりから渋滞が繋がります。
縦走できなかったので姥ヶ平の紅葉を見られなかったのでどこまでをトレードオフして進むのかはまだわかりません。

次は家族で足を運んでみたい山でした。

一日一日

日々刻々と環境が変わり続けるこの8月からのドタドタ。
深刻なことも、良いことにも、追われているというか進んでいるけれど間に合っているのだかどうだか^^;

日々の繰り返しの中に現れる仕事という限られた世界の変化にさえ翻弄されてしまうような中で、触れるもの殆どがパターン外的ちびの順応や成長の速度はすさまじいな。と思わされる出来事が身近に感じることがプレッシャーでもあって、ありがたくも心強い。

最近のちびは普段の人間関係とは別の環境に囲まれた時に、予期しないベクトルに向かって一皮剥けちゃう模様。
幼稚園入園を来年に控え、まだ一人っ子なのだから余計その変化に感応されたり触発されるものなのですね。(コントロールが効くうちは歓迎w)兄弟はまだいないし長男で、親もほとんどに考えて反応できるし、我儘も聞いてしまうことが多々。

潮だまりで、体動かすのが大好きな小学生や幼稚園のお姉ちゃんについていこうと、背伸びを。背伸びが背伸びを超えて跳躍になった感じに。年の差のあるお友達との絡みも一日で以前より遥かに上手くなった。ぱぱの二輪仲間&その家族とのBBQだったのだけれど、普段から職場のお客さんとも接していた為か壁がとても薄い。これが良しか悪しかはよくわからないけれども、コミュニケーションがスムーズになることは間違いないし、色んな絡みや立ち位置を考えるきっかけになってくれると良いな。ちびに手を差し伸べてくれる子もいれば、チビを思い通りに動かしたくてしょうがない子もいたり^^;
少しくらい乱暴に扱われる事を覚えるのも人生修行ダナ。チビ以外のおもちゃがあれば、みんなためらいなく笑顔。ちょっとでもやりたい遊びに挑んでいく子がいると、全体がそれをやりたくてうずうずしてたような気がする。体育教育じゃなくて遊び感覚っていうのが強そう。船橋三番瀬海浜公園。 夏前に知っておきたかったなぁ。安心して身体を預けられる相手も見分けていることも感じた。動きに憧れや真似できない動きに諦めを感じる動きも垣間見られた。運動が得意ではない子がいる事も把握していた様な動きも感じた。攻めたり見せつける気風は無いようだ。(今のところ)
何度も挑戦したがってしまう(--;
足はプルプルしてたけれど満足気味。
出来なくてもやりたいことがいっぱいあったみたい。
これは普段から直接でなくてもサポート出来るような動きの習得を意識しておこう。み、みんな押さないで~。 悩みながらも迷って呑み込んでたな。
何も言わないで見ていたけれど、結局レバーが前に押し出された時に前滑りにチビが押し出された。そんな姿を見て、子供神輿モードに。
神輿会の祭男達は違うね。

そして、二次会でもすっかり馴染んだのか、絡んでくれた人は覚えていて抱き着きいたずらでお礼参りに??何ともかんとも。あまり生意気になっても困るけれど、良く言えば、絡みたい絡まれたいにお互い大きな壁を作らせない気質を感じた3歳初期でした。

お姉ちゃんについていこうと必死だったり。
腰が引けて足がプルプル震えていても、勇気の一歩を踏み出せるシーンも増えてきました。
月齢の離れた子をエスコート頑張ってみたり?
(定員一名で二人目や全体は忘れます)


それにしても、その時注意していなかった視点で170度撮れるわけですから、そこに映る身内の会話が1トピックである事は少なく、大人の話題と子供達の話題なんて違うのが普通ですから、ビデオ録画で後から何が起こってたのか把握できるチートって助かります。今回の画像も撮りっぱなし置きっ放し動画から切り抜いています。
いつか子供達に蹴り壊されたりがあるかも??


頂きものの種で育てていたオオマサリの試し採り。葉色の変色はまだだけれど、時期的な絡み(玉ねぎ移植先の畝にしたい)と、途中雑草負けしていた時期(1月手を付けられずにいた)があって成長の確認とを兼ねて。 大きさとサヤの溝はボチボチ。
生で塩茹でにしていただいたのだけれど。ンマイ…。まだ、比較対象がないので反省はあるけれど定まらず?

KeyMissionで船橋三番瀬

9月も過ぎ、秋植えの色々も残っていたのだけれど、午前中を畑の秋植え準備(もう既に出遅れてる)に、午後から船橋の三番瀬にある環境学習館(2017年7月にリニューアル)へ向かう事に。

Screenshot of www.sambanze.jp

本日の御供は

SONYのアクションカムが録画ランプが点いてもファイルに残っていないことが少なからず(1割弱ですが)発生中。原因がわからないまま槍ヶ岳に向かうのも、後悔しそうで木更津アウトレットのNIKONでお姉さんと実機を操作させてもらったり充電しながら操作できるか等確認させてもらいながら40分近い検討の結果購入したのが7月。

特徴としては
170度の超広角
4Kムービー撮影可能
・小さいのにディスプレイ搭載
強力な防水 (ハウジング無しで防水10m IPX8)
2016年発売と古いものだけれど、RICOHやSONYが作りそうなパンチの効いた面白いカメラで、特長を生かせるケースにあるので決断。

三番瀬は15km圏内で近いのですが、船橋市は道路が良くない(右左折レーン増線やその長さが足りない交差点が多すぎる)ので車だと時間ばっかり喰われて気軽に行ける感覚ではない感じ。三番瀬環境学習館は初めての来訪施設です。
今の所、生き物に強い興味はないちび。orz
映像資料も決して内容を把握しながら見ているのではなく、ただ、興味やワクワクに純粋に反応しているだけなのですが、その様を観ているのもまた一興。
この後、はしゃいで飛び過ぎた故「足が痛い」と言い寄ってきてみたり^^;
(おいおい限度を把握してくださいな。)
蟹と海老は少し(刹那的に)興味を示したが、説明を聞くほどの興味ではないらしかった。エビカニクスなのかシンカリオンのカニ鍋なのかは不明。
この資料展示も、地球であってもなくてもこちらの動きに反応しさえすれば喜ぶ感じで。施設の内容を理解して進むのにはまだ月日も仕込みも必要そうでした。

取り敢えず天気も良いし外に出ます。しかも本日は大潮で満潮2時間前で波も荒い印象でした。
噴水遊びが出来ます。

今回のカメラは機会に偏重しているので錆びて壊れようが構わないスタイルです。この三脚は丈夫&ワンタッチで球関節を一瞬で緩め固定できるのでとても重宝します。4年前に購入して現役です。
他にもこのワンタッチでリリースするプラ製の類似品を中国のサイトで購入したことがありますが、Manfrottoの方がしっかりとしていて剛性・安心感共に安定品質で間違いがないと思います。自分はLINEもSNSもFBもやっていないので当ブログぐらいでしか写真も使わないのですが面白い写真が撮れます^^
オムツがあんなにカッチカチパンパンに膨らむものだとは想像もできませんでしたが、そんな無駄な知識も今日の楽し疲れた思い出の良い副産物です。
WINDOWSの壁紙にこんな丘があったような?広角が気持ち良い。カメラとちびとの直線距離は5m程度だったのですが、見上げるアングルでミニ三脚地べた置きだとこんな絵に。
水中に沈めて水面越しにチビを録ります。
スーパーローアングル
濡れることを全く気にせずに、カメラを沈めて置きっぱなしにしても平気。少々放置して、子供の位置が動いても、170度写っているのでトリミングでフォローできることも多い。

機会を逃さないカメラでした。
今回使っている写真は1920×1080での録画から切り出したものなので4Kで撮っていない状態です。

次は4Kでガンガン撮ろう。