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KeyMissionで船橋三番瀬

9月も過ぎ、秋植えの色々も残っていたのだけれど、午前中を畑の秋植え準備(もう既に出遅れてる)に、午後から船橋の三番瀬にある環境学習館(2017年7月にリニューアル)へ向かう事に。

Screenshot of www.sambanze.jp

本日の御供は

SONYのアクションカムが録画ランプが点いてもファイルに残っていないことが少なからず(1割弱ですが)発生中。原因がわからないまま槍ヶ岳に向かうのも、後悔しそうで木更津アウトレットのNIKONでお姉さんと実機を操作させてもらったり充電しながら操作できるか等確認させてもらいながら40分近い検討の結果購入したのが7月。

特徴としては
170度の超広角
4Kムービー撮影可能
・小さいのにディスプレイ搭載
強力な防水 (ハウジング無しで防水10m IPX8)
2016年発売と古いものだけれど、RICOHやSONYが作りそうなパンチの効いた面白いカメラで、特長を生かせるケースにあるので決断。

三番瀬は15km圏内で近いのですが、船橋市は道路が良くない(右左折レーン増線やその長さが足りない交差点が多すぎる)ので車だと時間ばっかり喰われて気軽に行ける感覚ではない感じ。三番瀬環境学習館は初めての来訪施設です。
今の所、生き物に強い興味はないちび。orz
映像資料も決して内容を把握しながら見ているのではなく、ただ、興味やワクワクに純粋に反応しているだけなのですが、その様を観ているのもまた一興。
この後、はしゃいで飛び過ぎた故「足が痛い」と言い寄ってきてみたり^^;
(おいおい限度を把握してくださいな。)
蟹と海老は少し(刹那的に)興味を示したが、説明を聞くほどの興味ではないらしかった。エビカニクスなのかシンカリオンのカニ鍋なのかは不明。
この資料展示も、地球であってもなくてもこちらの動きに反応しさえすれば喜ぶ感じで。施設の内容を理解して進むのにはまだ月日も仕込みも必要そうでした。

取り敢えず天気も良いし外に出ます。しかも本日は大潮で満潮2時間前で波も荒い印象でした。
噴水遊びが出来ます。

今回のカメラは機会に偏重しているので錆びて壊れようが構わないスタイルです。この三脚は丈夫&ワンタッチで球関節を一瞬で緩め固定できるのでとても重宝します。4年前に購入して現役です。
他にもこのワンタッチでリリースするプラ製の類似品を中国のサイトで購入したことがありますが、Manfrottoの方がしっかりとしていて剛性・安心感共に安定品質で間違いがないと思います。自分はLINEもSNSもFBもやっていないので当ブログぐらいでしか写真も使わないのですが面白い写真が撮れます^^
オムツがあんなにカッチカチパンパンに膨らむものだとは想像もできませんでしたが、そんな無駄な知識も今日の楽し疲れた思い出の良い副産物です。
WINDOWSの壁紙にこんな丘があったような?広角が気持ち良い。カメラとちびとの直線距離は5m程度だったのですが、見上げるアングルでミニ三脚地べた置きだとこんな絵に。
水中に沈めて水面越しにチビを録ります。
スーパーローアングル
濡れることを全く気にせずに、カメラを沈めて置きっぱなしにしても平気。少々放置して、子供の位置が動いても、170度写っているのでトリミングでフォローできることも多い。

機会を逃さないカメラでした。
今回使っている写真は1920×1080での録画から切り出したものなので4Kで撮っていない状態です。

次は4Kでガンガン撮ろう。

防災の日 ShakeOut!

何回目だろうか。
今年も船橋市の 災害医療体制訓練 に参加させていただきました。
今年はトリアージ講義実技と現場見学を選べるスタイルでした。毎年講義実技の方をご指導受けていたので、今日は講義の方で、今まで受けていなかったEMIS(広域災害救急医療情報システム)の話にも興味があったものの、資料が全員配布のものだったので、こちらは今夜にでもWEBと合わせて頭に入れておくものとして、今回は中核医療機関の災害訓練を見学させていただくことにしました。2011年以降、毎年進化改良を重ねている様子です。

例年は、55ある小学校・27の中学校の一部の保健室まで、自宅からサイレン(災害発生)を聞いてから出発して担当学校へ到着までの所要時間を測ったり…から始まっていたこともありましたが、今年は早めの集合、サイレンでシェイクアウトし、市長の挨拶~講義実技見学の選択受講というスタイルです。

昨年は救急救命士の指導役としての訓練参加人数が一層増員されたように感じていて、市の力の入れ方が年々増してきている様に感じていたものの、今年は更に大幅な増力注力を感じました。

患者さん役は看護学校の生徒さんが多かったのでしょうか、設定も様々、災害発生からの経過時間をシュミレートしたと思われる、来場の時間設定があったように感じます。両ひざをついてトリアージ場までやって来る方、緊急帝王切開、硬膜下出血の疑い・日本語の通じない外国籍設定…etc
今回一番印象的だった、小児の黒タッグ(呼吸をしていません)、母親役の方は「まだ大丈夫のはずです!!!。」と先生に詰め寄ります。これには周辺一同含めウルッと来てしまいました。この場所には精神的ケアが出来る医療関係者が必要そうです。

センター司令部も忙しくなってきた辺りから、移送人員が移送が必要な場所に不在であることが頻発していたように感じました。これは解決がとても難しそうに見えました。院内UBER的な物が機能すれば‥若しくは?ポータブルレントゲンの周辺被ばくはトレードオフするしかないのでしょう。2m離れれば≒0同様の様です。( → )救命対象者さんが溢れ出したところで、
DMATに対応を依頼するというシナリオで訓練が終りとなりました。
・病院の前に病院前応急救護所を設置
・ICS(緊急時総合調整システム)の導入
これにより、回復・復興期までの保険医療を実現するというのが今回の目玉のようです。

関係者の皆様大変お疲れ様でした。

例年にない緊張感ある防災の日となりました。フィードバック出来ない日常が好ましいのでしょうが無駄にしないよう過ごしていこうと思います。


地元近隣小中学校の訓練の様子が全くわからない年となりましたが、昨日通り魔事件があった近圏の小中学校は子供たちの参加が見送りとなったそうです。
本年度より啓蒙も織り込んだ小中学生の参加も多く招致していたとのお話がありましたが、この辺りはのちほど広報で確認できるのかな。

強風続き

千葉県北西部。
おかしい。 野菜作りに触れたせいか、雨台風雪以外の遅霜だの強風続きだの晴れ続きだのの気候変化を気にするようになった。
2017年,梅雨明け後の19日連続雨・10月の20日連続雨。
今年2月の強風風続き、4月は季節通りいつもの強風。6月は6月中の梅雨明けってだけでもおかしいのに月末から10日以上の強風。

例年パターンを外れた強風続き。まだ収束していないし、しばらく続く予報が出ている。
最近移植した種から苗づくりをしたタイガーメロン(マクワウリ)・キューピット(メロン)・UFOズッキーニ白・UFOズッキーニ黄・ゴールディー(ズッキーニ)の苗・パプリカが倒伏してしまった。
行燈を立てるのが正解だったのかもしれないけれど、植えた若苗全てに行燈立てるのはお財布的にも時間的にも厳しい。立ち直るかどうかは自然に任せるという決断。Mmmmmmm……。
倒伏を免れても、支柱に擦れて茎や実が傷ついて崩れていたり。露地栽培には痛手な気がする。(自分が何某かの逃れる手段を知らないだけの可能性もありますが^^;)
ミニトマトは多収かつ、株数が多いので傷んだ実はその場で破棄しましたが、大玉トマトはあきらめがつかずです。
地這い部の実は傷つくこともなかったけれど、断じて無事というわけでもなく、4m幅のネットを三本の単管パイプで支えていたものが、強風とこの重さの揺れに耐えられなくなって、パイプ2本がが傾き、立体栽培も当初の角度を保てなくなってしまった。チビが生トマトを食べられるようになってくれると良いなぁ。
これはカナリーベル。 オレンジ色が出ていない状態だと、今日の自分だとイエローアイコと区別がまだつかない。試しに房の3つが黄色になったものの一番色濃いものを試食。酸味が無く甘みも少なめで皮も硬い。まだ収穫には早そう。昨年の緑肥床から復活ゾンビのF2ピンキー(おそらく)
F1の雑種強勢の後光が効いているのかいないのかは、発芽日も不明で、どの働きなのかわからないので不明だけれど取りあえず、病気類にはかからずにここまで育ってきた。
もしかしたら、昨年はピンキーとピッコラルージュを並べて育てたので、これもさらなるF1雑種になっていたりして??

目が合ったと思ったら背中だった。

菜園と畑と両方で育てている金沢野菜の赤皮甘栗南瓜。
順調?と言えば順調? やはりうどん粉病は発生した。重曹で対応できているけれど油断は出来ない(--;
農薬に頼らないとなると色々厳しいものがある。
カボチャに関しては、同日播種&同日移植なものの、菜園の方が1週間前に3株とも小ヅル4本出揃ったものの、畑の方は6本中、1本ヨトウムシにやられ、5本共に、小ヅルが4本出たものはない。
ジャガイモは畑の方が2週間早かった。

朝の巡回中にミニトマトの脇芽を掻いていたら‥。
あんだ?このツチノコさんは‥。
って。目が合った気がしたのだけれどもただの模様でした。
驚かせるなよ、珍獣メ。 (スズメガかな?)


槍ヶ岳リベンジに向けて鎖場修行をしておかないと。
という事で、高校同級の二人登りメンバーの相棒さんに相談。
妙義山の(レベル的に)登頂を目指さない奇景絶景を提案するも、両神山はどうか?と提案される。
片道3時間半の運転と30近い鎖場に全長9.5Kmを日帰りピストンは、最近畑とチビ以外に力を割いていなかった為、10時間程度の山行になってしまう予定。

梅雨の合間の晴天をピンポイントで狙えるかどうか、沢登りを含むコースを取るので、前々日までの雨量も気になるところ。

天気ばかりはね (^^;

5月3週目まで

-3歳まであと僅か。-
毎週日曜日はチビとプール。を優先させてきたのだけれども、チビとプールに入れる日も残すところ10回を切ってしまった。
泣き虫一等賞で、生後6か月で入ってきた右も左もわからないベビさんよりも先に泣いていた頃が懐かしくも愛おしい記憶。
先生と挨拶もロクに出来ず(しなければならないのは理解しているようだけれどもハードルを感じている)、先生の話もロクに聞かずに悪乗り(水に入ると遊びたくて仕方がない)をして、叱れば茶化す様になったのも成長と言えば成長なのだろう。どれも課題であって、対策中なのだけれど暫くはナチュラルに不快感やご迷惑を御免被らせていただくも、過ぎれば一時と感じられる期間なのかもしれない。

日曜祝日以外のフル休日はないので、日曜日がプールだと午後に遠出は出来ない為、畑は良い時間の過ごし方の一つになっていると思いたい^^;
賃料は年間1万円の共同畑と、実家の荒地を開拓した4mx6mの陽当たり困難畑。

輪作・連作・台所事情とを考慮したマネジメントに苦労と、解決しきれず勉強中な中、更にこの気温の乱れ具合でニンニクの薹(トウ)立ちに続き、大根の薹立ちも始まってしまった。
薹立ちは花を咲かせて、子孫を残すモードへの切り替えなわけですが食用部分の栄養を花に回す為味がどんどん落ちていきます。大根の場合は花茎を折れば済むようなものではないらしく、直ぐに抜いて味が落ちるまでに食べるのが定石との事。
ニンニクで3割、大根が現状9割(見込み10割)が薹立ち。
[amazonjs asin=”B00V9UGCOS” locale=”JP” title=”松永種苗 松永交配 紅くるり大根 (ダイコン) 小袋3ml”]今回の”紅くるり”は、本来、大根全体が真っ赤になるころには甘みが出てスティックでボリボリ食べられるものなのだけれど、先々週から本日まで、急遽抜いている範囲では辛い。非常に。
辛い大根が好きな人にはモッテコイなのだけれど、チビに食べさせたら一発でトラウマになってしまいそう。(風呂場の使い方間違ってる?)ということで今回妻は甘酢漬けにして、食卓にあげています。これはなかなかに美味い!!(丸一日は漬けないと後から来るじわっと浸み込むような辛みは抜けない。との事。)
春播きのトウ立ちはある程度避けられないものなのか、同じ畑借りてる今月80才になるおとっちゃん(畑5か所総面積250m~2以上)は、春播きの大根が100%トウ立ちしたとのこと。辛い大根好きだった様なので何本かお裾分けして差し上げた。
ぅ。

なんと言うか、薹立ちまでに、色の充満と甘みを出せる個体に持っていけなかったのは失敗。12度以下で薹立ちのスイッチがある様なので、春植な限りトンネル張ってもギャンブルになってしまいそう。

その一方、栽培放棄したスナックエンドウが元気に育ってチビの良い収穫対象になってる。
スナップエンドウとは異なり、やや収穫に力が必要なので、ちびはイキミ声を出しながらフンフン収穫を進めていた。やった感がある様で、楽しそうではあった^^
[amazonjs asin=”B0012R9362″ locale=”JP” title=”サカタのタネ 実咲野菜7170 あまうまスナックエンドウ スナック 00927170″]ぱぱ:ママに見せておいでーちび:ままままみてみてー
野菜の形色が見えていて現在ちびがきちんと食べられるのはジャガイモとカボチャくらいなので、野菜忌避を克服出来ると良いな‥。

隣のおばちゃんがこちらの畝を観て気づく。キタアカリが主枝の根元から虫にかみ切られ倒れていたので、収穫を勧められ小粒で回収。おばちゃんが栽培していたデストロイヤーも一株倒れていたのだけれど、それも「面白いでしょ?」と1株分戴いてしまった!!ムラサキのジャガイモがデストロイヤー。覆面プロレスラーから命名されているのだとか。
苺は4m畝に2列で、栽培放棄状態でも5回は家族量収穫できたので、次はフルの8mにしてきちんと栽培してみたい予定。
シンカリオン好きは相変わらず。たまに、パパのユニコーンガンダムでも遊んでいる模様。


そしてパパは例によって嫁チビ置いて
2016年に続き、2度目の江の島生しらす丼ツーリングに。江の島周辺工事個所多いね。空は生憎の。朝の漁にトラブルもなく(朝に漁のある時しか生食できない)、生しらすにも無事ありつけ。酢でも醤油でも美味美味。シラス丼を後にして鎌倉で甘味を訪ねつつ、お土産も買って帰路へ。

この後、横殴りに吹き付ける豪雨の中、朝比奈~大黒~空港中央~千鳥町とを、雨具系ノーガードで高速を走りにけることになったのも、良い旅の思い出。
ビッグスクーター勢の一人は上半身のみの雨具装備でサンダル靴下だったのに、靴下すら濡れていない状況。(スクーター凄い‥)
上下パンツまでずぶ濡れ状態に当たる風が寒すぎてが体調崩してしまってはまずいので。高速を降りて寄ったコーナンのホームセンターで、ポーチにしまえる雨具一式を購入し、装着して帰宅。
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やっぱり旅は良いね☆

房総との縁ひと区切り

今朝はチビが初めて夢と現実を混同していたた。

チビは普段より30分早く起き上がり、寝起き早々玩具箱へ歩き出し「無い。ナイヨー」涙ぼろぼろ。「何がないの?」と訪ねると、「黒いパトカーがない。昨日買ったやつ。」

(マテ、ソレハモッテナイダロ…)

妻が それは夢 と気づくまで困惑した朝の珍事。

午前で仕事を終え、昼から母のドライバーとなって房総へ。
1つ。房総へ行く理由が減る分岐の出来事。25年間家族で一番ここに縁がなかったのも自分なのだけれども。
父がお世話になった方々への挨拶を済ませ。
御供の仕事を終了し羽を伸ばす。

25年前は徒歩の視線でも砂浜越しに海が見えた砂浜が高さ3mの砂丘に変化。地図の書き直しが必要なレベル^^;

最期だから。と。いつもとは違った海沿いの道を通って帰ろう。と宣告して幹線道路を避けて高速道路入り口までの帰路を取った。

ふとナビの地図をチラッと確認して、車幅から左右に20cmずつの余裕もとれないような道から海際に出てようとルートをとったのだけれども。

たまたま通って、たまたま曲がった小路なのに、母は観たことがある通りで、ここには知り合いが建てた別荘のある小路だと。 ( 小路好きが祟ったが為の本当に普段は入らないような勇気の要る道路 ) 不思議な縁。
地元のお店の方に確認してみた所、既にその別荘は別のオーナーさんがカフェにしてしまったそうだ。

長時間のチャイルドシート鎮座に耐え、事務方の作業中もロクに遊べなかったチビはようやく海辺遊びを楽しめていた様子。

ヤドカリは近づけば怖い様子だったけれども、動きは夢中で観察していた。本日の観察(蜘蛛・ヤドカリ・貝・イソギンチャク・トンビ・がかんぼ・蟹)

おや?不思議な建物が?
OSTERIA BECCAFICO

Screenshot of osteria-beccafico.com

あの小路の先にこんな洒落たエリアがあるとは‥。

ほぼ夜の開店と同時に入店。

う。美味い^^;
ロケーションもほぼ3方向海なんて素敵すぎる‥
また来るぜっ!!



このシートを貼ってみた。曲線辛い(><; ドライヤーだと熱量というか瞬発力と加熱範囲が厳しかった。キチンとヒートガンで扱うべきだと猛省したが、見栄えはそこそこな出来になったかと。

チビは‥ リアルな車の中ではベンツが猛烈に好き。

乗って良い? 乗って良い?

と。担当のお姉さんの許可を戴いて。
V-Classディーゼル仕様で2列目を回転させBOXシートに出来るのは面白い。
ディーゼルの馬力があれば重い車体もスムーズに動かせるし、ディーゼルの騒音もベンツの静音機構で抑えられる。ガス単価も安いが‥お車本体価格600まんえん。
展示車に乗っても良いけれど、自分で頑張って買ってくださいませ。


今月、お世話になった気にしてくれた秋田の嫁方の祖母とのお別れがあった。嫁とチビは秋田へ。妻が疎通出来るうちにお別れを伝えられたようで良かった。

[落花生:おおまさり]
自分も野菜作りを楽しめるようになったきっかけは義祖母さん義祖父さんの収穫作業を手伝わせてもらったり、義母さん義父さんの畑を触らせてもらったりの影響がとても大きくて。
感謝とご冥福を。

最近、腰痛がケアをしていても、回復が負荷に追い付けず低空飛行で腹擦ってる感満載。(一番の要因はスギナ抜き)

珍客 アカハラ

今月実家での事。
母と話をしていたら、ドカッと窓を軽く殴る様な音がして窓越しに何かが落ちた気がした。
実家で過ごしていた頃、2・3年に1度は起こっていたアレだと思って急いでソレが落ちたであろう場所にサンダルを持ってきて掛け寄る。

と。

・姿勢は保てている
・口が開きっぱなしで大きく胸で呼吸している
・嘴が上手く閉じられず、下嘴が右へ曲がって見えた

・出血はなさそう

Mmmm…..
実家の庭は蛇が出るし、ネズミもモグラもいるし、隣家の猫も通過することもあるし。
最悪、看取るつもりで介抱の方向に決める。
すぐに箱を準備して、箱に移し距離をとって10分経ったくらいで口を閉じられるようになって、その後5分ほどで呼吸も整った。嘴もしっかり噛みあうように閉じられていた。寒さを避けて渡ってきた『アカハラ』らしい。
屋内の景色をゆっくりと見回すが、人をあまり怖がっていないような?

と、飛んだ。 本棚の隅に。(この先母がスマホ動画撮影の切出し画像)これ以上屋内を飛ばれて怪我が増えても困るのでお帰り下さい。と、窓を開けて手を近づけるが逃げようとしない。手をお腹に当てても逃げようとせず。添えた手をパタンパタンと揺らしても動けないのだか動かないのだか。
(実家の猛禽29歳はここに手をあてがうとイヤイヤ手に登るのだけれど‥)
両手でも羽ばたいて安定を取るだけで抵抗が少ない(--; 大丈夫かしらと不安ながらも手に乗り移った瞬間も羽ばたきを始め、一瞬このまんま飛び去るのかと思いきや、バランスを取るだけだった。逃げれやぁ、そんなに人に慣れてもロクなことないだろうし^^;うん〇かけられた。 紫色だけれど、鮮血色は見当たらない。緩くゆすってみたもののやっぱり飛ばない。さっき羽ばたいて正確に本棚の隅に止まったし飛べないわけではないだろうに?取り敢えず降りてもらおうと柵に下ろそうとするものの、降りる気配なし。無視しないでください…。って、マキの枝に載せようとしたら、ようやっと羽ばたいてどこぞへ飛び去って行った。

うちの窓が悪いんだし、茶の一つでも出しておけば良かったか。

珍客よ人家の□は気を付けられたし。
ゴメンナサイ。

鳴き声が聞きたかったなぁ。

砂場デビュー?

お砂場デビュー!?
という名の、畑の砂遊び。
パパは休みなしでスギナ抜きに奮闘!! に集中出来るわけもなく。
「見て見て~」・「お団子だよ~」・「泥団子~」・「これなに~?」・「虫さんどこ~?」・「だ~っ!!(テンション↑)」
育った野菜は踏まないように意識できているみたいだけれども、畝があっても、3cmも育っていない野菜達の畝には目を離すと上がってしまうハラハラもありながら。

泥団子・穴掘り・凸凹歩きを楽しめていた様子でした。
カブトムシの幼虫もいたし、カブトムシ育成用と砂場を用意して畝の並びを調整しようかな・・
今日も、穴掘り中に出てきたカブトムシの幼虫を、寄せた砂に放したのですが、丸まっていた幼虫が伸びて6本の前足で土を掘って中に潜っていく姿を見つめていました。まだ、積極的に触ろうとする事は無いようです。(性格なのかな?)

お砂場着はまるでベビーの様です。
長靴の中も砂だらけだったとか。

磯釣り用の装備しないと駄目かしら?
と思って調べてみた。[amazonjs asin=”B01MS5V31W” locale=”JP” title=”よつば洋品店オリジナル サロペット型お砂場着 (90/ネイビー) 収納袋付き 【QO-YY257】 プレイウエア”]ほぼ今のもの。
・可もなく不可もなく
・全シーズン利用可[amazonjs asin=”B001AI00JW” locale=”JP” title=”Tuffo Muddy Buddy 12M イエロー”]・長靴の丈をもっと長いものを選べれば秋冬は完璧!
・高価すぎ
・機能を維持して着衣するには、夏は熱がこもりそう

すぐ大きくなってしまうし、コスパを考慮すれば‥
上下セパレートは防砂機能的に論外として(チビが嫌がるなら仕方ないかも)、安かったり中古で防水(防水/撥水であれば防砂は間違いないだろう)になっていさえすれば、後のことは目をつぶって使うしかなさそうです。

どの砂場着をとっても靴がネックになりそうです。
お出かけ用と砂場用は区別しないと畑用途だと厳しいかもしれない。
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5分ほど割いて探した感じだと、一般的に子供用長靴で調整紐がついているのは19cmスタートが標準のようですね。
15cmで飾り紐ではなく調整紐がついている物は少ないようです。
コレが、メルカリやラクマで見つかると良さそう。


スギナ抜き

遮光マルチの中からでも突き破って他の植物を圧倒する速さで成長する。
きれいに抜いたつもりでも、耕運機をかけても、千切れた根のどこからか伸びてくる。
地下茎を伝って広がっていく。
ストレートに鉛直方向に向かって長いものだと60cm
これが、ツクシとなって胞子を飛ばすんだから、周りにスギナが生えていれば対策は毎年になりかねない恐ろしさ。

とりあえず初年度なので、見つけ次第抜きまくる。
オルトランも半年畑を寝かせ無くてはならないし、今まで育っってきたバクテリア達の死滅を考えると再調整は難しくなりそう。

筋トレだと思って
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長雨と台風で10月植えは間に合いませんでした。
これからの葉物の季節はあまり面白くないなぁ‥

ワンシーズンくらい スギナ除去・肥料作る穴・チビの砂場の作成に当てるのも悪くないかもしれない。

ギンヨウアカシア

畑作り作業中に見える景色が雑風景なので、最近見た中でぐっと来たギンヨウアカシアを植えてみたいな。なんて思ってる。
オーストラリア原産、病気にも強いマメ科の樹木。
-5度以下にならなければ地植えでも問題ないみたい。

イタリアでは男性が女性に贈る花なのだとか。

常緑な特性も目に面白いんじゃないかな。

何年かかけないと育たないのは楽しみではあるのだけれども、陽当たりに問題が無いとも言えず、挑戦になることは避けられないのだけれども。

畑作り

実家の空きスペースに畑を作ることを決意。
作物は未定だけれど、作ると決めたら我慢できなくて土作りも作付け面積も計画する前に、数種類の種・ツル・苗を購入してしまった。
時期的に春の地植えで種モノはタイミングがきついみたい。 さて、畑の作物を1年だけでみて回すことを考えるのはさほど大変な話ではないのだけれども、2年以上のサイクルで畑作をしようとすると様々な要因が絡んで難しいみたい。
ジャガイモが茄子科の植生だったと知ったのも今回初めてだったのだけれども、植生の勉強・土壌の酸塩基平衡土のなんたるやの勉強・土壌栄養の勉強・害虫や菌、ウイルスも知識を持たないといけないみたいだし、

【チビと一緒に砂土触りながら収穫を楽しみたい!】

雨上がりの根切り作業は楽チンだけれど、スコップに泥がへばりついて一挙動一挙動の重さが結構堪えます。

自生して10年以上のミョウガの地下茎を根切らなければいけなかったのは心苦しかったけれど、笹の根には毎度毎度泣かされる。(本気のショベルアタック一発で切断できる確率50%) 笹全滅薬なんて無いのだろうか‥
言い方を変えれば、地面を強固に固定してくれてるのが笹なんだ。って言い方もできるのかもしれない? 地上5cmの生え立てほやほやに見える笹も、地下30cmでは水平に7~8mは軽く伸びてる。
何はともあれ笹があるだけで完全人力作業だと、非農地からの畑作りは骨が折れる。

ということで、畝が2本程度しか作れないので、木を一本処分することに至った。傾き方向を決めて切れ目を入れ、時間をおいて自重で傾けながら進めていき伐採。

切り株どけるのに時間がかかるのに、幹枝葉の処理も不慣れで手間取る。

切り株の除去が心の重荷‥。

皇帝ダリア4本も枯れた地上茎を豊満な地下根ごと掘り起こして移動したり。

手持ち機材のチェーンソーは電動で出力が厳しい‥

水で根の土をどかしながら、ショベルで泥をすくい上げて、電ノコで一つずつ根を切り落としていく。

と、並行して

HONDAのエンジン耕運機!プチな 開封の義
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二輪:SACHS以降はYAMAHA一筋だった。
四輪:HONDA

遂に我が家の二輪にもHONDAエンジンが来た!!
4ストロークの50cc‼ (49.4cm3)

行け‼ プチなぁ~~~~っ!!

って、エンジン始動30秒も立たないうちに
石が噛みました。
外爪を外そうにも、がっちり噛んで外側へ外づめが押し出され、且つ軸が運動方向と反対には回転しないようで、ピンが抜けない。

結局、石にドライバーを当てがってハンマーで石を叩いて除去に至る。

以降、小石が詰まることもなく順調にプチなの仕事は進んだ。

何となくそれっぽくなってきた!!

畑面積を制限している、10年ランナーの自生ミョウガと自生フキのお休み時のコンパニオンプランツは何だろう?
1年のうち、蚊が出ないのが1-3の3か月間しか無い中、最良の虫対策は何だろう?
ユスリカなんて限局された蚊避けで平気なのかな? アカイエ・ハマダラ‥様々見るけど効くのかな。
近隣で飼われているセルフ散歩猫・近所でハクビシンの作物獣害が出ている対策は如何に?
ネギが虫除けに良いみたいだが…など色々。

一筋縄ではいかないなさそうだ。