初キャンプを振り返って

畑:エンドウ畝4本・イチゴ畝1本+α・サツマイモ収穫終了
テント:初設営・初撤収・初宿泊・初畑キャンプ
構成:成人2人+5歳児+1歳半
環境:畑の甫場を均した・水道なし・トイレ無し・住宅密集地と非密集地の境界

11月下旬もあって、5度耐久のシュラフも疑問があったのだけれど、南風が続き20℃越え二日目の晩も24時までは寒さを感じずに過ごせました。24時でやや強めだった風が止むと急に冷え込みが進んだ。
明かりで人目を惹かないよう明かりを足元に。該当箇所の外側側に肥料や収穫コンテナを置いて冷気避け兼、明かり隠しをば。
寒いはずなのに、2つを連結したシュラフを這出てチビ太がチビ子の上に乗っている‥ 見事に寝袋をはみ出す寝相。
28時を過ぎたところで寒さに負けカセットストーブを点火。

アメニティードームにはベンチレータが付いているので心配はないとは思ったけれど、車中泊装備の一酸化炭素センサーをインナーテントのポケットに設置。質量はほぼ空気と同じとは言え、暖気として排出されるなら高所に設置した方が良いのかもしれないけれど、錐状のインナーテントで高さを取った位置に設置することは諦めてみた。
アメニティードームのMサイズ。インナーテントは265㎝四方なので狭くはないと思うけれども、就寝スペースとして、成人4人が限界かなと。荷物がなければ5人ギリギリ行けるけれど移動はかなり窮屈になりそう。
子供二人、成人二人がいいとこのようです。2日目も砂遊びと畑作業。ようやく全甫場のサツマイモ掘りを完了した。昨日とは異なり1500を過ぎた状態で動きがないと結構涼しい。
ちび太をストーブにて温め。外からインナーテントを覗くとこんな感じで、大人が寝さえしなければ意外とスペースは十分でした。

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