「おうちキャンプ」タグアーカイブ

HELLO WORLD その直前に。

”HELLO WORLD” を表示するのが何故かプログラミング事始めのお約束。
理由は確かではない中、Covid-19第一波の終息を迎えてしまった。こんなにあっさりだと対策をしっかり設けてくれるか不安も残る。本邦では、2015-2018までに同系コロナ風邪に細胞免疫を得ており、交差反応によって重症化を抑えていたのでは?説。
地域差を立証できるものの、確定でもなく再感染しない確約でもなく、そういう現象はある。という段階だそうで。【CELL誌】
交差反応性コロナウイルス免疫 頼りの成績だった可能性が高そうです。

そんなこんなで、幼稚園再開を迎える最終日も近づき。

色々、妻も苦労を重ねた模様。(チビ子やんちゃすぎて)

さて、岡田ひとみさんの創造するお粘土遺産に触発されたチビ太。Dais〇粘土でみんなに配る料理を作るとの事。
お粘土お姉さんパワー凄い。簡単にできると思わせてくれるのはかなりそれだけでハードルを下げてくれている気がします。

家族でどこか行くか‥、人が集まらなそうな地元と言えば…
ぱぱがドローンやバイクのダート練習用に使っていた5㎞も離れていない、草刈りすらままならないこの場所‥と思ったら、今回は草刈り直後だった模様。
今日はチビ太がキックバイクで?
シーズンによっては野生のウサギを数匹確認した場所ですが、今日はあまり生き物とは遭遇出来ず、花蜘蛛とテントウムシとアメンボくらいが話題に。あとは、川の流れる方向のお話。慎重な方だと思っていたけれど、ズンズン進んでいくチビ太。
まぁ、この程度の場所ならばちょっとくらい怪我しても得るものの方が大きいと思う。

そして、頑張りポイントでガンダム獲得のために今日も40レッスン進めた頑張りに、妻がまたキャンプ風?晩御飯を。
しかし、最近チビ子の暴れん坊具合が酷く、休まらない晩御飯になる事は火を見るよりなんちゃら。

皿はひっくり返り重ねられ、バナナが舞い、オニギリの海苔があらぬ所に引っ付き‥(以下省略
今朝は蕁麻疹様の発疹が出て小児科へ。痒さでエスカレート?
(小児科はかつてないほど空いていたそうな。)チビ太は暗闇をひどく怖がりがち。キャンプまでに克服できるかどうかで楽しめる度合いも激変してくるレベル。影遊びはするものの、動く影が気になってしょうがないらしい^^;久々に、3年ほど前に購入したAndroidタブレットでレッスン10あたり1本の好きなYOUTUBE動画報酬でガンダムビルドダイバーをプロジェクター投影。
この辺りは、就寝前の天井学習?用に利用していましたが(国旗クイズとかピンキッズetc)、幼稚園が始まってからはほとんど触っていませんでしたがキャンプや車中泊でまだまだ使い道は工夫次第で広がりそうです。


いたずらでミッフィ-を縛ってみた。チビ子すぐさま気が付いて調査に。
すこぶる元気です。同じ月齢の頃チビ太は児童ホーム通いをして親子教室にも積極的に通っていたものの、チビ子はCOVID騒動で色々刺激も足りず? 体力やら色々持て余していそう。

外には至る所にペンキが塗られている。って想像してください。
と、接触感染対策に妻がどこかで聞いて「とても分かりやすい説明だった」と教えててくれたお話。
なるほど、分かり易い。

第二波も囁かれていますが、どんな防疫態勢の日常に変化していくのでしょう? 本当に NEW NORMAL と言われるほど激変してしまうのか悩ましい。
コロナ:風邪 → 新型コロナ:風邪の新しい亜種
であるなら、インフルエンザでとびぬけた強毒化変異種が来たら、それは桁外れに恐ろしいものになりそうですが。。 如何に。

 

お家ピクニック風な

そろそろ緊急事態宣言の明けを感じ始めております。
髪切りたい!
外に出たい気持ちを抑え悶々としつつも、子供達との掛け替えの無い時間を共に過ごせた事は稀有で貴重な体験だったと受け止めています。(仕事量も減ってしまっていたし?世界同時なんて)
たとえ、今回流行の疫病が後の世界から見て、そこまでしなくても良かったのにね?といった類のものであれ、メディアがどう騒ごうが、箱を開けてみれば本邦での100万人あたりの数字は桁がひとつ違っても、世界のデータを俯瞰して優秀な対応だったのでは無いでしょうか。(政治がどうとは言わない)だらだらしていたのである程度集団免疫の獲得も進んでそう?獲得免疫の有効期間や再発パターン等はこれから周知されてくるのでしょう。
ただ、先代から紡がれた文化風習に、防疫も含め本当に様々な知恵に、護られた気がします。

どちらにせよ、休校を含め、未知のものを舐めてかからなかったのは間違いなかったのではないかと。この感染症においては5年もあれば完全に収束(≠終息)するでしょうが、今後いくつか波があるとしても恐らく今回が一番のインパクトとなる期間だと思います。
そう思うと、急にこの時間が惜しいものになってきます。チビ太の幼稚園も、体操教室も、チビ子の水泳教室もどういったスタイルでの再開になるのかは不明ですが、100あったものが100にはきっと戻らないのではないかと。公立学校はもっと時代を鑑みたアプローチを示して欲しいです。
(チーズナン作り中)


お家ピクニック風サプライズ昼ごはん

妻の計らいで、チビ太が唐揚げ造りとおにぎりを握ってくれたらしい。明かりも消して、LEDランタンをぶら下げ、TVではYOUTUBEで焚き火を。
妻とチビ子はテーブルで食べていたのだけれど、チビ子も興味津々でやってきて一緒になった。
テーブルの都合上(狭さ・強度etc)チビ子は参加制限が。AMAZONのタイムセールの掘り出し物をコツコツ数年かけてこのくらい整ってきた。4人分のキャンプアイテムが揃うにはもう1年くらい?(遠いなぁ)

低山ならともかくキャンプグッズの殆どが登山グッズと被らないので痛い。また、キャンプ系のアイテムは購入時期で価格の変動が激しいので、オフシーズンでのタイムセールは中々に美味しい。チビ太は意外と家に篭っても耐えてるかな。4月末あたりから「怖い夢を見るから手を握って欲しい」なんて期間が続いて添い寝を強いられたけれど、ストレスだったのでしょうか?
チビ子の陽気で遠慮のない馬乗りキャンキャン騒ぎで入眠が明るい雰囲気に変わってきたからなのか、いつの間にかそんな夢の話も聞かなくなった。チビ子の発達タイミングと個性に救われたのかも?

髪は切りに行けなくても、チビ太のお勉強頑張りポイントで数えるほどではあるものの、2人でガス抜き程度のお出かけはしていました。
保安具の制限上チビ子は無理だから今のところチビ太専用。
今回の移動中、チビ太は後ろでいつの間にか眠っていました。
タンデムベルトはヘルメットも出来て、握り手もついてるリュック&リュックタイプのこれ一択です!大人は両脇と腹部の2箇所固定で面倒ですが、このタイプ以外は安全ではないと強く思います。
繰り返しますが、リュックリュックタイプ以外でのタンデムは本当に危険です!

足の巻き込み防止にパニアマウントフレーム、反り/加速時対策の二重目の予備対策に背もたれ付きリアボックス、ヘルメット被って頭を自由に動かせて、睡眠でも落下させないためにリュック&リュックタイプのタンデムベルト。


遠くまで移動してしまうとそれだけでリスクなのでバイクは半径5kmかつ密集度合いで行先プラン変更出来る体勢で潰しを効かせつつアドリブで移動。『野鳥公園で泣き声を聞いて歌を歌って林を抜けてお魚を見よう!』の冒険鯉・亀がだっぷり。小魚も近づけばいるのでしょうが危険そう。『歩こう』の歌の歌詞が最後まで思い出せなかった。怖がって靴で側壁ブレーキを効かせてたチビ太がノンブレーキに変わってた。初めは、前回よりパフォーマンスが落ちていたものの、すぐに前回以上の速さで上り下りができるようになってた。ヘラヘラと手をふらふらさせて重心高に走るのは相変わらず。
でも、「血も出てないし痛いだけだから我慢しかないぞ。」
アルコールスプレーは携帯しているので消毒には困らない時期ですね。妻に一応報告メールと写真をば。(服破いちゃったスマン的)「揺らしても良いよ〜」なんぞ挑発を受ける。頭ぶつかってる。
チビ子でも時間さえ捻出出来れば、きっと出来る事なんだろうなと。でも、ここまでしなきゃな。って向かい合えたのもコロナ禍の一側面だったんだと思います。

感染症にしても世界が簡単に行き来出来る以上COVID-19が最期とも限らないし、これからも世界が抱える問題が生活に影響するレベルで具現し降りかかってくる頻度は増えてくるとも感じています。

知恵くらいはつけておかないといけないですね。