330日を迎えようとして、
予定日より20日前の出産だったので、多少の前後もあるし、早く歩いてほしいなんて言うものは単なる親のエゴなのですが、
我々としては早々に歩くようになっても、転倒や口にモノを入れる行為が怖くて自立歩行は自然に任せて遅ければ遅いで良いというのは共通認識でした。
・体重は標準中の標準
・身長はやや低め
・掴まり立ちはOK
・伝い歩きはまだ
・ハイハイはまだ(真っすぐ後方に進みます)
これらの状況を鑑みて、下肢の長骨に重力刺激が足りないのでは?
なんぞ思い。
・転倒が上手く出来なくなる
という歩行器のデメリットを踏まえても、歩行器の助けが必要な時期なのかな?と判断しました。
一番は身長‥
デメリット部分は後から後天的に補えるものでしょうから。
良く動くようになったためなのか、成長の過程でたまたまそのタイミングだったのかは定かではありませんが、ミルク以外の食事の量が増えたような気がしています。運動量が増えて、夜泣きも減ってくれると妻の負担もだいぶ減ることは間違いないのですが、顕著に夜泣きが減ったという結果には未だ至ってはいません。
親側の与える与えない思惑とは全く別物で、ベビは歩行器で自分が動きたい様に動く世界を本当に楽しんでいる様に見えます。
洗濯物を掴んでは、有価物ゴミ待ちの段ボールを掴んでは、カーテンを引っ張っては‥
テレビが気になり始めればテレビの見られる位置までスイスイと移動。
新品同様でしたがメルカリの御縁に感謝です。