先週、久しぶりに dマガジンを読もうと、読書専用端末として利用していたVenue8 7840を起動しようとしたところ、うんともすんとも動かず、汎用充電器で何時間充電しようとも変化なく。
結局、実家に置いてあった端末の化粧箱にあった付属の充電アダプタを利用して復活したのだけれども、ヒヤッとしてしまった。
他に現状読書をする気になる端末は白黒Kindle(Voyage)しかないのだけれども、白黒Kindleは読み物用としてしか使い物にならず、JPG系の俯瞰が必要な雑誌にはとことん向いていないので、新規購入すら考えたけれども、必要スペックを満たす端末が未だに見つからなかったのでスペックを残しておく。
Display | 8.4’ 1600x2560 OLED |
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PixelDensity | 359ppi |
Screen / Body | 76.14% |
CPU | Atom Z3580 2.3GHz Quad-core 64bit |
OS | 5.1 lolipop |
RAM | 2GB DDR3 |
Storage | 32GB+SD upto 512GB |
WiFi | 802.11 a,b,g,n,ac dual-band |
BT | 4.0 |
RearCamera | 8MP |
FrontCamera | 2MP |
Size | 6x124.4x215.8mm |
Battery | 5900mAh |
Weight | 305g |
USB | 2.0 |
Positioning | GPS |
NFC | 〇 |
Speakers | Stereo |
8インチで、1600×2560。 これが一番重要で実際の所2015年発売のこの端末CPU:Z3580では自分のAndroid通常利用のアプリ群のCPUとしてはかなり非力。(解像度が高いから余計に非力さが目立つ)AnalyticsやKindleアプリ(カラー書籍)程度にしか使えないのは余計読書端末としてしか使えないのも返せば読書端末として向いているのかもしれない?SIMスロットあればもっと注目されただろうに残念なところです。
救いは、通常の16GB 版ではなく32GB版(user:24GB)の中古をeBayで購入出来ていた事か。利用方法は、1600×2560の解像度を活かした、読み放題系実用書雑誌系のスクリーンキャプチャ機としてとても捗る。
12.9インチの iPadPro 2048×2732 読み物に最適だけれど、狙う機能に対し高額すぎ買えない(TへT)
9.7インチ iPadPro 1536×2048 デカいくせに粗い
8.4インチ MediaPad M3 1600×2560 全く解像度は同じ。不足を感じているH/Wに後発1年分の差を感じないのが痛い。
7.9インチ iPadMini2~4 1536×2048 Screen/Body比が好みでない
7.9インチ MiPad3 1536x2048 価格が代用に一番現実的だった(今更Z8500は微妙)が低解像でこれなら他に幾らでも横並びの選択肢はある。
5.5インチ Z5Premium 2160×3840 高解像けど小さくて自分の読書端末には向かない
5.5インチ XZPremium 2160×3840 HDR 高解像けど小さくて自分の読書端末には向かない
自PC 解像度 3840×2160 PCの前で長時間読書は姿勢的にキツかった。
動作や端末バランスでいえば、iPadの9.7や12.9の方がサイズ的には理想なのかもしれないけれど、9.7はサイズデカい割には解像度がイケてない。12.9インチは本当に雑誌を読むのに理想的なのだけれど、それの為に使うにはもったいないくらい高額なので手元に縁がないという。
PCのブラウザから Instapaper にお気に入り登録した記事はKindleに日別の読み物として送信される仕組みを利用している。(無料)
Kindleは突発で50円や100円で特集雑誌や書籍を破格売りする。
時世を気にしなくても良い実用書系はチャンスが多い!
これらは白黒のKindleVoyageでも読めるけれど、白黒Kindleは文字の読み物でしか強みが無い。(ストレージの小ささ & 文字以外の書籍の読み込みの遅さ)
dマガジンはいつまでもお気に入り読めるわけではないのでキャプチャの役割は大きい。dマガジンでは読めないGARRRR(ガルル)はFujisanOnlineで読める!!![amazonjs asin=”B06XW429X6″ locale=”JP” title=”GARRRR(ガルル) 2017年 06 月号 雑誌”]