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ちび子スマイルゼミ

Screenshot of smile-zemi.jp
現在のところ、ちび太が悪くない感じで学習タブレットが習慣化していて助かっております。

二子目ちび子。
上の幼稚園&母親在宅だった環境も変わり、保育園&共働きに。
上の子と比べると申し訳ない気がしてしまう環境ではあるのですが。

遊びながらタブレット。の反応を見てみたかったり、プロの方がどう幼児にタブレットを触らせるのかをみたかったりで。

ららぽーとにくる体験会イベントへ向かった。

が。
自分から取りに行って遊び始めてた。。
迷路遊びのミッション(コンテンツ)も、ペンが浮いてしまいがちだったものが5分もかからずに浮かなくなって順応できていたり。
もっとやってみる? と聞いてみると、うん!と、即断していた。

兄妹で加入しても割引はなし。
(一過的な特典が少しばかりですな。)
※ 今回の日記末尾にもっと恐ろしい仕組みを記載

横並びで、リス福武Zの最近の情報も目は通しましたが、我が家ではSZでマッチしていそうなので。
ちび太もUI的にちび子を助けられる同系のタブレットの方が良さそう。ということもあり。
入会を決め、帰宅後にスマホから契約を済ませました。

体験会へは仕事を終えて昼から向かったのですが、妻の帰宅時間を意識するとなかなか時間がシビア。
広場も満足するまでは遊ばせてあげられなかったし、BRもちび子のアイス1個で20分並ぶ羽目になり(並ぶのが地獄のストレス派です)、ちび太も動きたいように動けずで、晩御飯の後に近所のお散歩で穴埋めさせてもらいました。

タブレット到着!

タブレットが届くと、触りたくてしょうがないちび子。初期設定をしていると、ちび子のタブレットは5GHz帯に繋がっていた。
!!!ちび太のと違う!ちび太のは2.4GHz帯にしか繋がらないのです。(これは伏線) ルーターアプリでクライアント管理をしていたので新規WiFi接続端末をモニタして気が付けました。
発達の点で、ひらがなはハードルが高いと思いますが、2子目パワーすごいのかも?と逞しさを感じることも多々。
先ずは平仮名というより、記号のなぞり書きの練習だと思えば。
問題は読み上げなので、聴いていればある程度伝わっている様子。
遊び感覚の様なので見守っていく形で。

 

問題が。

ちび太4年目のタブレットがバックライトのLED発光異常で強く発光している箇所が4か所ほど(おそらく最大発光)。故障じゃないか?目に問題を引き起こさないか?と尋ねると、確認してみます。と返答をいただき本体を送って診てもらったのですが、
確認結果はLEDの発光異常を確認しましたが、正常動作を確認しており故障ではありません。
とのことで、故障対応ではなく、安心サポートやタブレット交換キャンペーンを利用した有償交換対応となるようなのですが、意地悪な仕組みが存在し壁となっております
端末本体の機種に関してのお話になりますが、
ちび太:タブレット3R
ちび子:タブレット4
ちび太のタブレットは部品異常は確認してもらったものの。
2022年に出た最新機種タブレット4に現在のちび太は(アカウント抹消)退会し、新規契約しないと入手することができないという、現在の仕組みです。(ちび太は現在小2講座)

長期会員冷遇体質が厳しい。

安心サポートやタブレット交換キャンペーンは現在のところ、利用端末機種に掛ける保険やキャンペーンでしかないのです。
新機種を使うための唯一の手段、退会再入会をしてしまうと、継続割引が消失します。
ちび太の場合、いつになるかわからない在庫がはけるまで故障しようがどうしようが旧在庫となった3Rを使い続けるしかないのです。
3Rは2018年のモデルで、当時購入して異常が出ているのに、在庫で5年間眠ってるものに(キャンペーンを駆使しても無償交換ではないので1万円超)有償で買い替えるしかない仕組み。 長期入会者にあまりにも酷い仕組みに感じます。
是非、改善をお願いします。

安心サポート:6000円超の本体+ケース代+安心サポート更新料
タブレット交換キャンペーン:10000ちょいで本体とケースと安心サポート更新料込
で、本体+ケース+安心サポート1年のこの総額が実は同額。安心サポート要るのか??とさえ・・

タブレット交換キャンペーンは、制度利用後1年以内の退会で違約金が発生するという縛りのみがこの2者の違いとなっています。

読み放題サービスがありがたい

現在は、dマガジン(160誌↑・1000冊↑)+Amazonの99円均一(不定期・売切)で運用中なのだけれども、楽天マガジンが380円(200誌)でdマガジンと同ジャンルサービスがあって、最近、この楽天マガジンが200誌対応を表立って宣伝しているのを見かけて、読み放題サービスの乗り換えを迷っている。
Amazonの『 Kindle Unlimited 』(980円)は色が違う(雑誌はない)ので乗換るといったた代償先にはならない。

読み放題サービスの中でも、雑誌しか読めないというジャンル限定なのが
『dマガジン』『楽天マガジン』『タブホ』 であって、その他のサービスはコミックや書籍を取扱うのが通常なのだけれど、あまり宣伝されているようにも感じない。
強いていうならば、auのブックパス(雑誌+書籍+コミック)くらいしか自分の周りでは話すら聞かない。(そもそもプライベートで利用を他人に語るようなサービスでもなかったり)
読み放題サービスの利用に拠って、これまで読んでいなかった、手に取らなかった雑誌をじっくり目通し出来たりと、世界が少しだけ広がった錯覚も起こしましたが、子育て雑誌の特集等想定していなかった実益も生まれた実感があります。

こんな体験が500円も掛けずに出来る時代になったことに驚きです。

様々な読書を考える中で外せないのは電子書籍販売で、先陣を切った読書専用サービス『Kindle』で、個人輸入端末4つと国内モデル2端末を所持しています。

◆Kindle(電子インク版)の特徴は
・国内販売されていなかった時期の電子インク端末は英文書だと音声読み上げが出来ていていて、それらが可能な端末はMP3再生が可能だった。
・辞書が付いている
・マルチプラットフォーム(電子インク端末・iOS・ANdroid・BlackBerry・ブラウザ上)で、OS固有のアプリやブラウザ上でKINDLE端末からの続きや、ハイライトを追っていくことが出来る
・目に優しく、バッテリーの持ちを気にしなくて済む
・低解像度&モノクロなので、著しく雑誌向けではない
・無料3G付きの端末もある
・物理UIや端末形状が長時間の文庫読書に極めて最適
・低容量故に、文字以外が中心になる書籍・雑誌は端末に多くは置けない
・Instapaper経由で、気になった記事を1日毎にまとめてKindle本にしてアーカイブ出来る

読み放題サービスとしてKindleに提供されている『KindleUnlimited』は読みたい本があっても、意外と割高なのかも知れないけれども、一冊でも読みたい本があれば元は取れるし、他の雑誌読み放題とは全く違ったタイトル揃いなので、本好きにはたまらないかもしれません。
唯、そこまで本が好きなのであれば、好きな本がなければそのサービスの存在価値も見いだせないという難しい側面の残ります。
KindleのUnlimitedに雑誌がdマガジン程度の取扱があれば、KindleUnlimited一本に絞れるとは思うのですが、残念なところです。

ところで、雑誌を読むに至っては、個人差もあるのだけれども
レイアウトに不規則さがあって、写真やイラストを多用する雑誌を小さな画面にで見るのは不便極まりない。
ゆっくりと広い画面で家のPCで閲覧できるならそれはそれでありがたいし、自分は専らタブレット利用になっています。
読み放題サービスの雑誌に関しては特に、可読期間が短いので、Kindleのハイライト様の機能も実現できるはずもなく、気に入った記事や写真イラスト等を残すには、高解像度のタブレットでスクリーンショットを撮って保存するしか無いのが現状だと思います。
その為、高解像表示可能な端末が必要になってきてしまうのです。

高解像度でお勧めは
[amazonjs asin=”B00SIL6N5E” locale=”JP” title=”Dell Venue 8 7000 薄さ6mm 超高解像度 Real Sense搭載 Wifi ac対応 (Atom Z3580/2GB/16GB/8.4インチWQXGA/802.11ac/3Dカメラ/Android5.0 Lolipop) Venue 8 7000シリーズ 15Q41″]
● Venue8 7840 【利用中:Amazon(米)で中古購入した32GBモデル】
8.4inch 1600×2560 Android
高解像の割には?故に?CPU非力で挙動はモッサリですが、画面サイズ・本体サイズ(厚さ6mm)・表示解像度の高さのバランスが良く、持ち歩きも苦にならず、持ちだしでの雑誌・文庫共の読書には非常に最適だと感じています。
唯、SIMスロットがないので、テザリング or Wifi環境下 でないと捗りませんね。
持ち歩きにiPadじゃデカイし、6inch台では雑誌に見渡しが効かなかったりで結局落ち着いたのが8.4インチでした。8inch台でiPad以上の高解像なAndroid/iOSを搭載しているのは現状このモデルのみではないでしょうか?
他の8inchだとNexus9 や ZenPad S 8.0 Z580CA でも1536x2048なのでそこを上回るディスプレイになっていますので。 ただ繰り返しますが、ある程度負荷のかかるアプリケーションではかなりモッサリを感じてしまいます。 それでも、他にこの類の8inchが無いので先々暫くは読書端末として利用です。(作成した動画の持ち歩きや復讐[訂正箇所洗い出し]にも利用しています)

[amazonjs asin=”B018C91QW6″ locale=”JP” title=”SO-03H Chorome エクスペリア XPERIA Z5 Premium クローム シルバー docomo版”]● XPERIA PREMIUM
5.5inch 2160x3840 Android
圧倒的な高解像に、キャリア端末ならではの入手し易さが素敵ですが、アプリでピクセル等倍表示が可能であれば、スクリーンショットには最も適しているかもしれませんが、この端末自体は5.5inchなので文字のみの媒体ならともかく雑誌を読む気にはなれませんね‥

[amazonjs asin=”B017YWDZLW” locale=”JP” title=”APPLE iPad Pro Wi-Fiモデル 128GB スペースグレイ”]●Appleは本気出さない会社(低解像路線)なので
12.9inchあるiPadProでさえ、2048x2732 という体たらくです。13インチクラスの液晶積んで4K撮影できても4K再生が出来ないとか何事かと感じてしまいます。ちなみに9.7版Proは1536x2048ですが、見渡しが必要な雑誌を読むには13インチは一番最適なサイズかもしれません。 唯、持ち歩く気にもならないのと、文字のみの書籍ではかえって読みにくく感じるので、 色んな意味で論外(保存したファイル操作の不便さ)だと思う。

●Kindle
AndroidモデルはカスタムOSですが、一般のAndroidとそんなに離れた印象はないです。(Root必須)
電子インク版端末でこそのKindleだと思いますが、汎用性もなく、低機能化というか、単機能(読書への徹底対応)への削ぎ落としが進んでいました。最近では、先祖帰りで音声読み上げ機能が復活(Audibleとして)するだとかしないだとか‥(現在Audibleの機能が有効化された電子インク版KINDLEは無い様です)
Android&iOSではAudible(Amazon)で音声読書をサポートしているのも面白いですが、雑誌は流石に扱いが無いですね。ビジネス・洋書・自己啓発・落語・講談・健康・子育て・語学あたりは面白そうだとは思いますが、10月になったら無料3ヶ月を適用して体験してみようと考えています。

結局、雑誌読み放題は、何れも今まで購入していた  ダイヤモンド・東洋経済・Tarzan に、流し読みのPresidentやGoodsPressはどの雑誌読み放題にも入っているので、定期的に購入していてもどちらにも入っていいない”GARRRR”が対応すれば速攻そちらにサービス移動したいところです。
[amazonjs asin=”B01IW56LT8″ locale=”JP” title=”GARRRR(ガルル) 2016年 10 月号 雑誌”]

お願いします(>ω<)ノノ

少ないかもしれないけれど、雑誌だけで3000円以上かけていた月の書籍代が480円+(たまにGARRRR)だけで済むようになってしまったことは本当に驚きです。

最期に、自分の感じた読み放題のデメリットを
・掲載期間が過ぎると、バックナンバーが読めないこと
・キッチリとダウンロード型として動いていないようで?早捲りすると表示待ちが多々あってストレスを感じます
・PocketやInstapaper等のお気に入りに送れないこと

くらいでしょうか? お気に入りを残せない代わりに、高解像度端末でスクリーンショットで残せるので最後の一つはデメリットとしては半分克服したようなものですね。